11/11朝日新聞の回では同窓会で恩師と話した話題。
僕の仕事の話になった。自分の書くドラマはなかなか視聴率を取れないと、悩みを打ち明けた。
「自分のやりたいことと、世間が求めていることがズレている時、僕はどうすればいいんでしょうか」先生は熟考してから答えた。
「中山美穂主演のドラマを書け。世間はそれを待っている」
先生がミポリンファンであることを、そのとき初めて知った。
三谷さん、面白いのにねえ。結局、俺も「新撰組!」見てないけど(笑)
そういえば、どこかでレポーターが言ってた話。
「私、三谷さんに褒めるつもりで『今までの三谷さんの映画の中で、最高傑作ですね!』と言っちゃったんですよ。そしたら「『ラヂオの時間』と『みんなのいえ』は僕が脚本、監督で、今回は脚本だけなんですよね・・・」と落ち込んじゃって(笑)」