http://www.renzogracie.com/news.aspx
「諸君らは、この情報を知る最初の人々であり、我々はそれを伝える最初の人々である。
私は今、Ｒ・アルメイダとの電話を終えたところだ。彼は公式なアナウンスとして、ＭＭＡからの引退を表明する。熟慮の上の判断だという。・・・彼は今後、ＢＪＪの指導と、彼が真に愛しているアートを学ぶことに集中すると決めている。彼は個人指導、技術指導の職を探している（ここの訳適当）。
彼は、自分がここ数年、チーム・ヘンゾの一員としてチームと友人をサポートできたことを本当に幸せに、誇りに思っていたとみんなに知ってほしいと思っている。ヒカルドは、エリオ、カーロス、もちろんヘンゾ・グレイシー・・・彼らの系譜につながるような、偉大な指導者にいつかなりたいと希望している。チーム・ヘンゾから一人の強者はいなくなるが、我々の厳しいトレーニングは変わらない（ここ訳適当）。彼の探しているものが見つかること、そして彼の人生の、究極的な成功を祈る。
彼はリングの外でも内でも、常に最高のプロフェッショナルだった。このBig Dogで、もうすぐ彼のロング・インタビューを掲載する。 今、彼は自分のよき家族、柔術を教えることに集中すべきときなのだ。」
「闘わない」という菊田早苗の戦略、大正解だった（笑）。
彼がパンクラスおよび武士道のリングで葬った選手は
渋谷修身
佐々木有生
美濃輪育久
三崎和雄
ネイサン・マーコート
長南亮
・・・まさに総なめ。ときどき単調な試合になることもあるが、テクニカルないい選手だったのにねえ。パンクラスも、引退に際しては大セレモニーを行って、無敗の選手を祝すべき。
記念品は、「Ism」および「GRABAKA」の看板がいいんじゃないか（爆笑）。
上の名前は、それを彼が持っていくにふさわしい人名録である。
