http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/headlines/20040701-00000300-spnavi-spo.html
・・・榊原社長も「もし過去3回の大会以下の盛り上がりだったら? 打ち切るくらいの不退転の気持ち。ファンに支持されず、赤字のままでは続けることはできない。シビアな気持ちで判断する」と舞台裏の事情も包み隠さず明かし、シリーズ存続の岐路に立っていることを示す・・・
ベタなツッコミですまん。
「ハ ッ ス ル 撤 退 が 先 だ ろ」
で、決まったカードはこれ。
大山峻護(日本/フリー)vsミルコ・クロコップ(クロアチア/クロコップ・スクワッド)
まえ、ミルコvs金原とかシャノンvs近藤を「一休さんのようなとんち」と評したが、さすがにもういいって。
これじゃ一休のとんちを形だけ真似て失敗する、しゅうねんさんだ。
ひとやすみひとやすみ。
というか、大山選手こそ例えばヤマケンや美濃輪と闘って、そのポテンシャルをすべて発揮してもらうべきではないか。
しかし、小路も中村も再戦だなあ。そこまでカードが種切れになったわけではないはずだが。
んで、美濃輪育久vsヤマケン。
ここで美濃輪が負けたら、もう完全に浮上の目はなし。
その意味で大一番。なにしろ、今までのヤマケンの負けっぷりが凄すぎだ。
アレクにも負けてんだし。