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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

BS朝日で夜8時から「じんべえざめ」特集

ツイッターみたいにつぶやく

・じんべえさめはどんどん小さくなっているらしい。えさの魚の乱獲のせい?
・じんべえさめの回遊の軌跡はまだ不明とか。
・標識をつけて動きを追う。
・息子がじんめえざめファンなので、電話をかけて「今日、パパは何したと思う?じんべえさめに標識をつけたんだぞ!」と自慢(笑)
・おまけにその息子に3匹を命名させる(笑) ハーミッシュ、ジャック、あと1匹。
・世界で5箇所ぐらい、じんべえざめが見つかる地域がある。これは同一人物(さめ)か?
・違う場所で採取したさめのDNAがほぼ一致したことがあった。
・要はインド洋を越えたりする大航海をじんべえざめはしてるのか、どうか。
クリスマス島へ行くのか?
・この島にゃ、かにがたくさん。アカガニだ。大移動だ。
・一年に一度、何百万匹のアカガニが集団産卵。じんべえさめはその卵を食いにここにきたか?学者「それは謎」
カニの特集にしたほうがいいんじゃないか(笑)
・「カニが卵を産むのは、海水のある海岸だけです」って言ってたが、海水のない海岸なんてあるものか(笑)
・じんべえさめのフンからアカガニのDNAが出た。彼らはカニを食うためにきた・・・って、ジンベイザメは海水をこして栄養をとるんだろ?偶然にだって体内に入るじゃん。あれだけ大量の卵なのに(笑)
・結局番組のメイン仮説だった「じんべえざめは七つの海を越えて泳ぐのでは?」というストーリーは「しない」でオチ(笑)。科学番組はしかたないけどね・・・・


世界最大の魚
ジンベエザメの謎

10月23日(金) 放送

世界最大の魚、ジンベエザメ。実は、その生態はほとんど知られていない。
海洋生物学者マーク・ミーカンが、その、謎に包まれた実態に迫るべく、1年間に渡ってジンベエザメを追い続ける。
ジンベエザメははたして、西オーストラリアから、インド洋のはるか彼方、アフリカまで移動しているのか?
人工衛星による追跡調査やDNA鑑定など、最先端の科学はどんな答えを導き出すのか。
番組は見事な水中映像を織り交ぜながら、温和な巨体ジンベエザメの謎を解き明かしていく・・・。

自分は今、自分のテレビでデジタルBS放送が見られることを知った(笑)
録画はできないんだったかな、たしか。でも良かった。
じんべえさめか。ダイオウイカvsじんべえざめはあるのか。

前哨戦の菊田vs金原と、その勝者vs田村を断固実現へ。煽れ追い込め

http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20091018#1255831184
で紹介されている
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/text/200910170002-spnavi.html

いつ聞いても、菊田早苗のインタビューは読ませる(笑)。ここまで論理を組み立てて、自分と「おいしい相手」との試合があるべきだと主張して、でだれも納得しないという。こんな芸風、なかなか・・・あ、高瀬大樹ブログとなにやら共通のテイストが(笑)。

「菊田流保身術」という格技名の命名者でもあるリンク先では、これらの主張を
「菊から目線」
と名付けている。


さて各種格闘技雑誌は本日発売だが、例の、同時期に田村に挑戦したもう一人の男・金原弘光、これがkamiproで「おれが(まず)菊田と戦ってもいい」と表明。菊田が上記のような形で田村戦を自分もいうなら、「両者が闘えば手っ取り早い」という理屈はなるほど成り立ちますがな。この2人、もう菊田が無かったことにしている近藤有己とのタイトルマッチに絡んだ因縁もある。

個人的には田村vs金原、田村vs菊田、金原vs菊田どれが実現してもうれしい話なんだが、順番ってえことではエントリー題名にうたったように、まず金vs菊、その勝者が田の字とやりゃあ丸く収まるだろう。どっちにしたって田村はやりたくないんだろうからさ(笑)

田村さんはUWFインターナショナルのエースを経て、今なお現役で道場も持っています。僕はそれに肩を並べれるとは思ってませんが、今も現役で道場を持っています。田村さんと試合をする日本人は「何かの看板を背負っている」とか「何かで1番の称号とか持った人」じゃないと意味がないと思うんです。

うん、金原もUインター、キングダム、リングスから頭文字を持った「UKR道場」を持っているしね。


というわけでそれぞれがそれぞれの理由でおいしい相手とやりたがり、おいしくない相手とはやりたがらない昨今、雑誌などのメディアでこの問題にわいわいと焦点を当てて、大騒ぎしてそれぞれを追い込んでいってほしいです。

及ばずながら当ブログもそれをひとつのイッシューとするために、ブログのサブタイトルを「菊田・金原もし戦わば?」としたのだが、さすがに世間的な知名度が無く説明に困るのであまり長くは続けない(笑)。(あと、下エントリの関係で今だけちょっとお休みする)。

まずはkamiproはじめ、関係記事を読んでみよう。

訴状などの調査報告…「木村剛が佐高信を訴える」問題。

一応独自資料によるものだから、スクープってことになるんじゃないかと思います。
はてサのお方もソレソレソレソレ、ネトウヨのお方もソレソレソレソレでブックマークしてほしいとちょっと希望。
ところで佐高信、今は過去の斎藤次郎評が引っ張り出されて話題らしいね。
斎藤次郎佐高信」での検索が多い。

さてそれはともかく、
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20090911#p1
で一度紹介していますが、経済界および経済評論?の分野で活動している木村剛佐高信が、現在民事訴訟で争っておられる。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20090316#p1
および
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4798089.html
を紹介したほうがいいかもしれない。「サンデーモーニング」で名前や内容を特定しない、奇妙な謝罪があったことは当時、一部でかなり大きな話題となった。

その裁判ですが、現在公判が行われている東京地裁で、訴状などの資料を見てきました。
まずお伝えしておくことは、今後の公判資料閲覧や、公判日程確認の時に絶対必要となる「木村剛vs佐高信」裁判の訴訟番号が

21年(ワ)21808号 担当 民事31部

であることです。この情報だけでちょっとしたもんですよ。
問い合わせ先は

東京地方裁判所民事部民事第31部
電話 03-3581-5941

住所 〒100-0013
東京都千代田区霞が関1丁目1−4 東京都 千代田区 霞が関1丁目1−4

訴状は現在、当然ながら公開されている。以下紹介していくが、ご存知の通りこれらの資料はコピーや撮影ができないので、手書きでしかメモできない。注意はしたが、写し間違いや誤記などは十分あり得るので、あくまでも正式資料は上記の場所ということで。敬称はだいたい略。


まず訴状によると、3月8日、TBSサンデーモーニングで、被告(佐高信)が
1・原告(木村剛)が刑罰法規に触れる行為をしたこと
2・捜査当局が原告に対して刑罰法規違反の嫌疑をかけていること
3・捜査当局は本来であれば原告を逮捕することが相当であると考えたが、原告が政府与党に近い存在であることを理由に逮捕に及ばなかったこと

を発言したという。

(文字起こしが http://ameblo.jp/sataka/entry-10224639390.html にある)

これに対して木村側は弁護士を通じTBSに抗議。ここからが興味深い

訴外株式会社TBSテレビは、上記名誉毀損表現の違法性を認め、翌週3月15日の「サンデーモーニング」の放送において
個人名を挙げた十分な根拠に事塚ない不適切な発言がありました。関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。信頼されるべき報道番組として今回の事態を重く受け止め、問題点を十分検討し、同様な事態を招かないよう努めてまいります
などと謝罪している

とのことだ。
この番組は、3月11日、TBS内で放送法5条に基づき木村剛木村剛の会社の人間、担当弁護士の3人が、TBS編成製作本部編成部担当部長H・Hと報道局編集主幹S・Mの立会いの下で視聴し、内容を確認した(訴状ではすべて実名)。
こういう仕組みがあることも、覚えていて損は無い。



実はいままで、上にあるように固有名詞などは挙げない曖昧な謝罪形式だったので、「木村剛のことじゃないのか?」というのはあくまで推測、明確な証拠がなかった。ただし今後は上記訴状とそれを引用した当「道場本舗」をソースとして、3月15日の謝罪は木村剛への佐高信の発言に対してだった、と断言してください。

ネットや講演でも

ここからが訴状を見ないと分からないところだが、木村の訴えは同番組だけでなく「佐高はネットの文章(インタビュー)や講演でも同様の趣旨を発言し、名誉毀損を繰り返している」を理由としている。
訴状で挙げているのはH18年の「マガジン9条」。
http://www.magazine9.jp/interv/sataka/index.html

・・・MHKの中でも一番問題なのは、Kだったわけです。竹中と直結していますからね。Kかくしのための、H、Mの逮捕だったという噂もあります・・・

同じくH18年、3月19日の長野県千曲市での「千曲市9条の階(ママ。「会」の誤記か)」講演会だという。
http://homepage2.nifty.com/chikuma9jo/chikuma9jo_1syunen.html

今日は、最初に、NHKならぬMHKという話からしたい。Mというのは、村上ファンドのM。Hが、ホリエモン。それから、Kというのは、木村剛という人のことだ。MHは、ともかく、Kの方はあまりなじみがない。ずいぶん前からMHKがきなくさいんだと言われ、ホリエモンが捕まったわけだが、かなりきな臭いと言われてたは、むしろKだ。

さらにサンデー毎日の今年5月3日号も挙げている。

また、個人ブログ「白象の気まぐれコラム」も訴状は資料として添付していた。ここには「佐高信追っかけブログ」で有名なichigeki氏がコメント欄にコメントを寄せていた。
http://hakuzou.at.webry.info/200903/article_9.html

・そして4月21日、木村の弁護士は都内某所の佐高事務所へ通知書を出した。
・これに対して、佐高も弁護士を依頼。4月15日、佐高側弁護士から木村側弁護士に面談要望があった。あと4月30日にも出している。
これが重要なので、紹介しよう。

・・・佐高としては、木村氏からの申し入れに基づいてTBSとの間で「おわび」を放送することになったことによって解決済みと理解していたのでとまどっております

これは私の論評だが、つまり、佐高はもし自分の発言に自信・確信があれば「私のいうことは何も間違っていない!TBSは日和って、お詫びしなくてもいいことにお詫びしている、けしからん!!」となってしかるべきなのだが(”反骨”を売り物にしている佐高ならば特に、だ)、それを認めているうえに、そのTBSの謝罪を前提に、「だから解決済みで、自分はしなくてもいいでしょ?」ということの論拠にしているのだ。非常に重要な話。毎日新聞でのコメントの確認ではあるが。

つきましては木村氏はTBSとの間で、木村氏の名前も佐高の名前も出さずに「十分な根拠に基づかない不適切な発言」があったことをもってお詫びするという放送をもって和解しておられますのに、佐高あてには3000万円と日経朝刊への謝罪文の掲載・・・どうしてそのような落差があるのか木村氏の真意を測りかねていますので、真意を教えていただけないでしょうか(後略)


・木村側は4月28日に「通知書の通り。意見や提案がそっちからあれば、それを早急に文書でお出しいただきたい。面談することで解決がはかられるようならします」という趣旨の返事をした。30日の再度の連絡には、5月8日に返事している。めんどくせー、要約する。

【木村側弁護士主張】
・TBSの責任と、実際の発言者である佐高氏の責任はそもそも別次元。
・第一、TBSと木村は別に和解してはいない。
・木村側としては、佐高氏の責任は佐高氏の責任として取っていただきたい。
・佐高氏が、TBSと木村氏の間で「おわび」放送に至ったことで解決済みとみなすことが全く理解できない。
・そんな「話のすり替え」をするようでは誠実さを疑わざるを得ない。

【佐高氏弁護士主張】
・佐高としては既にTBS-木村氏の間で話し合いがつき、決着済みと認識している。それが率直な本人の認識だ。
・佐高は法の専門家ではない(※ので、そういう認識を持つのもやむを得ないだろう、という意味)。
・発言者の責任とテレビ局の責任がそれぞれに成立するなら、同時に両者に抗議を申し入れるのが通常(※今回はそうではない、との意味)
・木村ーTBSの話し合いでも佐高の責任は別、という留保は無かったと聞いている(※誰から?)

さてここで、佐高側弁護士の主張のなかに面白い記述があるので特筆したい

本件の発言は、前提となる事実に基づく佐高としての意見を表明したものであり、説明をご希望であればくわしくご説明するにやぶさかではありません。
ただ、佐高としても木村氏については匿名で発言したのち、司会の関口(※関口宏)氏の問いかけについ口が滑ってしまったもので、予定しない不規則発言でしたから、発言を取り消すのにやぶさかではありません

関口宏に喝!!(笑)わるいやつだね関口宏。おまえのせいだ、反省しなさい。


もう一度、佐高側弁護士の主張を戻ろう。これが最終的な佐高氏のスタンスになる。

【佐高側主張要約】
・佐高としても争いを好むものではありません(※原文でそう言っている)
・早急解決のためにできるだけ努力する
・しかし3000万円や謝罪広告の要求は過大で、TBSとの間の問題処理と落差が大きい。
・木村氏がこの要求に固執するなら合意は困難

・・・そして・・・

ただ、残念ながら合意に至らないときは本件の発言の正当性を主張することになり、交渉中の譲歩は主張を制限する効力を持つものではないことをお断りしておきます。どうかよろしくご検討をお願いします

というのだ!!

いやはやいやはや、ぶったまげましたねおいら。
こういう戦術は「弁護士の交渉」って領分ではあり得るのかもしれない。珍しくないかもしれない。
しかし、要は「穏便に和解できるならば主張は引っ込めます。だけど和解できないんじゃあ、譲歩する意味が無いから主張をふたたび語り出します」というんじゃあ、そういう方針を弁護士が取ることを認めたのなら、
今までメディアの中でとっていた「言論人としての佐高信のスタンス」が、根本的に崩壊するんだよ。 
これじゃ「硬骨」「反骨」「辛口」など、彼を推す一部メディアがつけていた彼への異名、もうはずかしくなるだけだなあ。

彼が言論人としての、これまでの「商法」を優先させるなら、根拠レスだとして仮に裁判で負け、何千万円だか取られるとしても「この発言は真実だ!TBSは権力の恫喝に屈して詫びを入れたが私は違う。文句があるならいくらでも訴えてこい」といったほうが明らかに得だったろうに。びびってしまったのだろうか?
んで、これから仮にそう木村批判を強めるとしても
「TBSの謝罪は、自分発言内容に対してだと認識していた」「問題解決するためには譲歩をする姿勢を見せていた」「発言取り消しもやぶさかでないとした」「それがうまくいきそうもないから、もう一回批判する」
・・・・”もし”の話だが、こんなルートをたどっていくとしたらハンパなくかっこ悪いっす。


彼はもっとも「フェアプレイには早すぎる」とか「逃げる、嘘をつくのも抵抗」などという主張もしていたが、その主張に頼ってこういう交渉をしたというのならそれはそれ。彼のその主張は「自分や自分の陣営を甘やかし、ダブルスタンダードを正当化するためのものだった」ということが証明されるからね。


まあ今後も興味深い訴訟です。あとで公判日程も調べるか。
担当弁護士
木村剛側】 菅原万里子、村山哲也
佐高信側】 吉永克彦、内田雅敬、内藤隆
(了)


※初めて来訪されるかたへ。ここでの佐高信に対するエントリは
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/searchdiary?word=%2a%5b%ba%b4%b9%e2%bf%ae%5d
でまとめて読めます。