あまり大声で言うわけにもいかんのだが、負けが込んでいる。またレートが高いんだこれが。これでは安田忠夫や阿修羅原のようになり兼ねないのである。
思えば、どの予想でもつい読み物(ネタ)としての面白みや、選手各位への思い入れといった雑音が入っていたことは否めない。今回は修斗のXX選手のように、もしくはSKアブソリュートの○○選手のように、面白いかどうかということを一切考慮して勝ちに徹しよう
「今宵、グリフォン、鬼になる」(三宅アナ調)
いや、カール・ゴッチ翁いわく「勝ちたいという意識すら、勝利には邪魔なのだ」である。
ひたすら、その時点で正確な技を出すことで、神から勝利をプレゼントしてもらおう。
○ランデルマンvs中村(フルR、判定)
柔道流のテイクダウンというのはいうほどダメではない。
これもかなり波乱を呼びそうだが、まあパンチ力と中村は下からは攻められないだろうと。
○ビクトーVSアリスター(判定、フルR)
これはUPSETを考慮できなくもないが、ビクトーには柔術使いとしてのアドバンテージがあるはず。アリスターのフロントネックロック程度じゃ極められる
○アローナVSリスター(判定、フルR)
アローナが負けるわけもないが、リスターが極められてしまうとも思えん。パンチKOはありうるが
○シウバVS吉田(パンチでKO、1R)
2Rまで行くかもしれないけど
○ショーグンvsランペイジ(膝でKO、2R)
ここが勝敗の山場!!ここで明暗分かれる。ランペイジの膝の「対処の出来なさ」を買う
○ホジェリオvsダンヘン(判定、フルR)
ホジェは絞って93kg、ダンは小さいという体格差があるやんけ
○ボブチャンチンvs近藤(1R、パンチKO)
予想と応援は分離せよ。しかしこればかりは、外れてもちっとも惜しくはないがね
○桜庭VSユン(判定、フルR)
柔道の世界レベル、しかも寝技が得意というのは、総合練習しなくても確かにそこそこやるとは思うが、それでもダメでしょ。しかし、桜庭も怪我でだめ。勝つことで逆に限界を見せる試合になるだろう。
ということでちっともオモシロみはないが、こういう予想なり。
判定が多くなっちゃった。
おお、おとなり日記を見ると、予想者が凄く多いな。
ふふ、なかなか皆さんいろいろ考えてらっしゃる(←高みからの物言い)。
・・・・終わったあと、即座に書き換えをすれば勝ちだ