Prime Videoは、WBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太と、IBF世界ミドル級王者のゲンナジー・ゴロフキンとのWBA･IBF世界ミドル級王座統一戦を、「Prime Video presents Live Boxing」として、4月9日の18時から独占ライブ配信する。プライム会員は、追加料金なしで視聴できる。
今回の統一戦は、2021年12月29日に開催予定だったが、水際対策強化措置により延期されていたもの。
試合前日の8日に40歳を迎えたGGGことゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)は、2004年のアテネ五輪で銀メダルを獲得してからプロデビュー、2010年8月には初の世界タイトルを獲得し、19回連続防衛という金字塔を樹立。...…そんなゴロフキンを迎え撃つのは、WBA世界ミドル級スーパー王座に君臨する36歳の村田諒太。村田はロンドン五輪ミドル級で金メダルを獲得、プロ転向僅か4年で世界王座に（略）
そのほか当日は、OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィックライト級タイトルマッチとなる吉野修一郎と伊藤雅雪との“世界進出”を懸けた一戦、23歳で王者となったWBO世界フライ級王者・中谷潤人が挑む2度目の防衛戦となるWBO世界フライ級2位、WBOアジアパシフィックフライ級王者の山内涼太との一戦もライブ配信する。
やはりもう、この種のタイトルマッチはネット経由のPPV時代に入るのでしょうか。
そうなると、井上尚弥のPPVは、やはりそれなりにいいセールスを出していたのじゃないだろうか。
そんな時代の流れを感じながら・・・・・・・・・・・そういえば前、アマゾンは「競合を避けるため、スポーツ中継には進出しません」と言ってなかったかな？アレはネットフリックスだったかな？
純粋にファイト面からの村田vsゴロフキンはkotirawoba
山根明も応援してるぞ！（たぶん）
