- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2013/11/22
- メディア: 雑誌
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総力特集は、格闘交差点「ゆく人、来る人」 2014。
表紙・巻頭は“あの死闘”から8年、UFC出陣で盟友がついに邂逅!◆五味隆典×川尻達也 夢のスパーリング対談!
「リアルで究極な闘いを求めて――」
川尻「ぶっちゃけ……あの頃、五味君は俺のことうざいと思ってたでしょ?(笑)」
五味「そんなことはない(笑)。(煽りVの「知らねーよ」発言は)実はあれは……」
2005年9月25日、超満員札止めの有明コロシアムで行なわれたPRIDE武士道ライト級GPから8年。川尻のUFC参戦を前に、それまで全く接点がなかった両者の対談が実現! しかも五味が主宰する久我山ラスカルジムを川尻が訪れ、両者によるスパーリングも行なわれた。五味と川尻はスパーと対談でどう“会話”したか? 密着取材!
◆1.4 UFC Fight Night 34でハクラン・ディアズと対戦!
Simulation 川尻達也 Road to the World Title
いよいよUFC参戦が決まった川尻達也。そのタイトル・ロードをシミュレーション。勝てば上がる、負ければ下がるUFCタイトル戦線。“日本の砦”が戦う相手は誰になる!?
◆菊野克紀×高阪剛・UFC参戦! TKの教えとカラテで勝つ!
「未知数だからこそ可能性がある」
1.4 UFCシンガポール大会でのUFCデビューが決定した菊野克紀。師匠は元祖・日本人UFCファイターのTKこと高阪剛。師弟が語る勝算と決意。
◆UFC参戦決定、清水俊一がタイで学んできたもの。
多くのMMAファイターが米国で練習するなか、UFC参戦を前に清水はタイにいた。ムエタイのみならず、しかし、オクタゴンで有効な“ムエタイ戦士の戦い方”とは?
◆ストラッサー起一のキ・セ・キ
その報を受けた時、誰もが「エッ」と口に出したに違いない。ストラッサー起一のUFC参戦。HEATという金網大会から世界へのきっかけを掴んだストラッサー起一とは何者か? 格闘技界の潮流に流されることがなかった、プロMMAファイターの努力の結晶に迫る。
◆さぁ、みんなで考えよう!
ZUFFAの契約の目安って何? UFC最新契約・日本人選手の過去5戦
◆青木真也の選択。
「(UFCから)オファーは頂きました。シンガポールの試合の1週間後ぐらいだったと思います。一度条件を聞いてみてくださいってお願いし、条件も届きました──」シンガポールで初のフェザー級戦に臨んだ青木真也。開始直後にスティーブンスのヒザ蹴りを金的に受けながら、試合を続行し、完封勝利した。UFCからオファーが届くなか、青木はなぜONE FCを選択したのか? 30歳の青木が語る、フィイトキャリアと哲学。
◆今、青木真也との対戦を、ONE FCに要望したい選手たち。
◆ジェフ・モンソンに勝利! 大晦日参戦も。
石井 慧「恐るべき柔の子」。
「昔から父に言われていたのは、何か教えてもらったり、何か感銘を受けたことがあったら1回鵜呑みにしてやってみなさいと。それで……」
◆堀口恭司×植松直哉
「世界最高峰で、頂きに立つために」
UFCデビュー戦勝利から17日後、堀口が立川NEXUSENSEへ──、植松を訪ねた。堀口のダスティン・ペイグ戦で見られた課題を徹底検証。
UFCと日本人の関連のところだけ抜粋したが、かなりこれだけでも読み応えありそうな。ストラッサーの肉声とかも貴重だからな。