http://mmaplanet.jp/archives/1810813.html
22日(火・現地時間)にUFC Tonightのツイッターが、オフィシャル・ニュースとして川尻達也が、UFCと契約したと発表した。なお、これに先立ちMMAPLANETでは20日(日)のDEEPが行われた後楽園ホールで川尻達也・本人に確認、彼自身もUFC行きを認め、1月4日(土・同)のシンガポール大会に照準を合わせているとのことだった。
http://ameblo.jp/kikuno-katsunori/entry-11649482463.html
2013-10-23
アメリカの格闘技団体UFCと契約させていただきました。
野球のメジャーリーグ、サッカーのセリエAのような、
世界中の化け物が集まって1番を決める世界最高峰の格闘技団体です
さて、このブログではおなじみ、画像を貼ってそのニュースを象徴させるという試みを行おう
いや、
これじゃない(笑)
これでもない(笑)
以下の画像に、今回のことを象徴させたいのだ。
飛び飛びの連載ながら、いまだ緊張感衰えないトーナメントを開催中の「拳奴死闘伝セスタス」3巻より。
- 作者: 技来静也
- 出版社/メーカー: 白泉社
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ひとつの王国はほろび、巨大な帝国に併呑されるかもしれない。
しかし、個人競技たる格闘技なら……そう、、その旗を掲げた男が拳で頂点に立てば、その帝国にひとりで互しえるのだ。
もちろん、現実の川尻や菊野がこんな意識を持ってるかというと、たぶん、んなことない(笑)。というか、あまりこういう意識も持たれ過ぎると困る。
「見ろ見ろ、勝ったXXXXはリン○ス出身じゃないか。やはりリ○グスは最強だよ!」
「パン○ラスの王者がK-1連覇だ!! やはりハイ○リッド・レスリングは無敵だぜ!」
とか言われたときのうざさを思い出してもらえればいいやろ(笑)。だいたいそれなら、「いや、パンク○スじゃなくて○道塾が最強なんだよ」とかどんどん細分化していくんだから。
第一、負けたときは「XXXXXが負けた」とは言わすにうっちゃっておかれるし(笑)。
ただ、論理的な思考とは別の、非論理的な情念としては、そういうのをひそかに彼らに背負わせてしまってもいいのじゃないか、とは思う。
彼らはそんな”刺客”である…そんな無理な見立てを通して、金網に向かう彼らを見送りたい。
「燕王は誠に大王の威勢を恐れ、あえて兵を挙げ、秦の軍吏に逆らおうとはせず、国を挙げて秦の臣下になりたいとし…使いに命じて大王に奏上させようとしています。どうか王よ使いにお命じください」
秦王はこれを聞いて大いに喜び、礼服に着替え九賓の礼を設けて燕の使者を咸陽宮にて謁見することにした。
…荊軻は地図を取り奏上した。秦王は地図を取り出し,地図が開ききった所で匕首が現れた。荊軻は左手で秦王の袖を掴み,右手で匕首を持って刺そうと…
ところで、
そんで大晦日はどうなるの?