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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

木の上に登るカンガルー(ダーウィンが来た!)/「八重の桜」は「白虎隊出陣」

ともに日曜。

ダーウィンが来た

http://www.nhk.or.jp/darwin/broadcasting/next.html

カンガルーといえば、大平原を両足跳びで疾走する姿をイメージしますが、「カンガルー王国」オーストラリアには一際ユニークなカンガルーがいます。キノボリカンガルーです。その名の通り、木の上をすみかにしているんです。短い足にポッチャリ体形、まるでぬいぐるみのようにカワイイ動物です。しっぽで巧みにバランスを取りながら、高い木によじ登り、細いつるでの綱渡りもお茶の子さいさい。カンガルーの常識を覆すキノボリカンガルーの奇妙な樹上生活に迫ります。

カンガルー王国も何も、ほかの国にいるのか(笑)?NZとかかな。

八重の桜

http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/outline/

1868(慶応4)年8月、二本松を陥落させた新政府軍はついに会津領内へと陣を進めてきた。竹子(黒木メイサ)は戦に備え、女性たちによる薙刀隊を編成する。城下には触れが回り、権八(松重豊)と尚之助(長谷川博己)も登城することに。八重(綾瀬はるか)は、自分も一緒に出陣したいと懇願するが、権八に一蹴される。
 戦況はますます悪化し、会津藩士らは続々と出陣していく。ついに予備の部隊である白虎隊にも出陣命令が下り、八重は砲術を指南した隊士たちに最後の助言をして送り出す。そして、登城の触れがとうとう八重たちにも回ってきて…。


作詞:島田磬也 作曲:古賀政男
戦雲晦(くら)く 陽は落ちて 弧城に月の 影悲し
誰が吹く笛か 識らねども
今宵名残りの 白虎隊
 
紅顔可憐の 少年が 死をもて守る この保塞(とりで)
滝沢村の 血の雨に
濡らす白刃も 白虎隊


堀内孝雄 「愛しき日々」(※これも「白虎隊」ドラマの主題歌でした)
風の流れの 激しさに
告げる想いも 揺れ惑う
かたくなまでの ひとすじの道 愚か者だと 笑いますか
もう少し時が ゆるやかであったなら