http://sadironman.seesaa.net/article/242684737.html
上田将勝のマネージャー、シュウ・ヒラタ氏がコメント。上田は3月に開幕するベラトールFCバンタム級トーナメントへの出場が有力視されていますが、その前に1月8日の修斗後楽園大会で堀口恭司戦が控えています
なるほど。
UFCは例の「代理人なんかいらねえ。直接俺様ジョー・シルバにメールせいや!」戦略というのも打ち出していたが、やっぱり海外全体、もしくはUFCでも結局面倒な交渉ごとやお世話は英語も堪能な代理人がいたほうがいい場面ってあるものな。シュウ傘下の選手は、なかなか海外の成績がいい印象もある。(数字で比べたいが、だれがいつから誰の代理人をしているというのは正確にはわからん)
しかし堀口恭司戦は、さいわい智将ヒラタのコントロール外だったようである。
ベラトールとの交渉を始めた時点で1月8日の試合はすでに確定してたので契約義務を果たすためにもやらなければいけない(シュウ・ヒラタ)
そりゃ、素人目で見たって代理人視点ではあまりやりたくないであろうリスク大の戦いだ。逆にファンや修斗プロモーターにとっては、おいしい試合が組めたものだ。
彼のブログ閲覧はずいぶんご無沙汰だった(はてなアンテナと相性が悪いか?更新反映されてないような…)が、最近日本語・英語両方が記載されるようになった。これはいいアイデアだ。ぜひ続けてほしい。
http://ameblo.jp/shu1968/