おお、そういえばメーンの選手のひとりは、上の和術慧舟會選手会に所属していることにもなるのか。
http://gbring.com/sokuho/result/result2011_11/1113_outsider.htm
http://battle-news.com/battle/2011/11/000814.php
選手本人のブログ
http://ameblo.jp/swimmingeye/
個人的には、どんなに「不利な状況でもあきらめないこと」「無理を承知で全力を尽くすこと」「そうやって意思を貫いたものには、奇跡が起きることもあること」を感じさせてくれた試合だったと思う。
ジャッジが。
…これはhttp://d.hatena.ne.jp/gryphon/20080928/p2以来のおなじみ鉄板ネタ。
このほかにも、かつて「格闘技的ではなく、バチバチに攻めて来るソ派手な喧嘩師」的な人が、格闘技的にスマートな闘いに切り替わっていく(進化していく)光景などは、なかなか感動的だった、と思う(観客が新旧どちらに需要があるのかはわからないけど)。
でも何はともあれ、ラバーマッチも終わり、
初期から続いたひとつの流れに一区切りはつきました。
アウトサイダーは基本的にアマチュア格闘技だから、A選手を個人的に知っていて応援している人はその選手につく。川の流れのように、それはたえず新しいものに切り替わっていくでしょう。