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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

シミュレーション「UFCが軽量級日本人を一気に引き抜き『TUFジャパン』を放映する日」

kamipro move に高橋ターヤンさんがコラムを書いているのだが、今週はWECとUFCの統合についての話。氏は、「日本への影響は相当大きい」と分析している。
なぜか?
http://www.kamipro.com/?cid=12
は前半部のみで、理由までは載せてないので(笑)、おいらが要約しよう。

・現在WECはライト級21人、フェザー21人、バンタム20人と契約中
・今年UFCは24大会を開催、WECは8大会。
・おそらくWECを放送していた「VERSUS」局向けの「UFCオンバーサス」は同じ回数放送されそうだ。単純に8大会を追加する。
・仮にUFCが「全階級をまんべんなく一大会に盛り込む」と想定すると…今の軽量級はまだ足りないのだ!
・すると集める先は日本。高いギャラで釣らなくてもいいんだ、名勝負ボーナス「ファイトオブザナイト」や知名度・ブランド上昇、勝手に増えるスポンサーなどの魅力でZUFFAが直接高いギャラを張らなくても集められる。未払いはしないし(※最後のは俺が独自につけた(笑))

そうか一気に契約者を増やしたいのか。それならいい方法がある

企画【日本版TUF「勃発!最軽量バンタム級バトル」】

・「山本KID徳郁チーム」
山本篤
大塚隆史
大沢ケンジ
堀友彦
植松直哉
川原誠也
 
・「所英男チーム」
今成正和
DJ.taiki
宮下トモヤ
佐々木憂流迦
前田吉朗
井上学

 
みたいな感じで。
いや、ありえねーけどね(笑) さすがに日本で今トップまでのし上がった選手…一部は家庭もち…が、一ヶ月だか二ヶ月も一軒家に閉じ込められて見世物にはならんでしょう。普通のビジネスマンだって給料がどれぐらいUPすれば外資企業に移籍するか、ほんの1、2割のUPじゃあおいそれとは動かないはず。
でも、たとえば今SRCのトーナメントごとき(おいおい)に出ているような人なんかは、もって行き次第では参加してくれるような気がするんですよね。
 
ただ、すでにトップに来ている日本人選手の「TUF」は実現不可能に近いとしても見てみたい。上の企画でのコーチは、最後にコーチ対決をやるときの世間の人気を勘案して選びました。

そして配下選手は、適度にコーチとの軋轢や相手チームとの挑発合戦、そして仲間同士のギクシャクを起こしやすいように配置しています。特にDj.taikiにはドラマを盛り上げるための大きな役割を果たしていただきたいところだ(笑)。

これが成功したら「TUFジャパンシーズン2!フェザー級バトル」の撮影に入りたいところだが、高谷裕之チームと小見川道大チームに分けることまでは思いつくけど、人選はどうしますかね。