青木真也、川尻達也両者の調印式はUstでも放送されたが、混雑状態でみることができなかった。
実際に現場に行った人のルポがある。
http://blog.livedoor.jp/suck_me_disco/archives/51671669.html
印象的だったのが相変わらず淡々とぶっきらぼうに話す青木真也。
ストライクフォース、ギルバート・メレンデスへのリベンジについて質問されると、一度目は「答える必要はない」と一蹴。ファンから再度質問されると手を振って拒否。露骨に不快感を表していました。(略)タイトルマッチを4日後に控えて、かなり緊張感が高まっている様子が窺えます。
D.14 でのあいさつでも、青木は川尻戦への意気込みを聞かれ「ウオーーーー!!」とか叫んだだけで「以上です」と終わらせた。このへんが演出なのか本気なのか、いまいち図りがたいところもある。川尻"助演乙"達也は、かんだんだっけ?何を話したかは忘れた。
に、してもだ。
ストライクフォースでのヒョードル一本負け。
「史上最高」(ダナ認定)UFC、…つまり秋山一本負けやレスナー大逆転勝利。
そして試合内容と採集勝者が劇的だったK-1MAX63kgトーナメント。
と、7月のメジャー系興行はどれも平均以上の点を取っている。例えば雑誌の表紙獲得競争ひとつを考えても、川尻vs青木戦はその上を行かなきゃならない。
上がったハードル、2人はみごとに「とべんのか?」