INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

遂に”TUF”日本で放送・・・この機会に伝説の「ひねリンブログ」をまとめて読むべし

格闘技の世界で、日本の初期の優位を一気に覆した「MMAのミッドウェー」。それがジ・アルティメット・ファイター、通称TUF(タフと発音する)

 http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ 

TUF 、日本の放送は第9シーズン(コーチ・ダンヘン&ピスピン)から < Gryphon
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20090814-00000010-spnavi-fight.html


・・・「UFC」の登竜門番組「ジ・アルティメットファイター(TUF)」が10月6日(火)よりWOWOWで放映・・・

・・・およそ3カ月を「1シーズン」として区切り、各シーズンごとに対象階級を設定。また、シーズンごとに「ヘッドコーチ」と呼ばれる出場選手の指南役に現役UFC選手を招く。・・・

・・・(略)毎週火曜日深夜0時より放送、全13話。
 第9シーズンの対象階級はライト級とウェルター級で「UFC100(7月11日・米国ラスベガス)」で対戦したダン・ヘンダーソンマイケル・ビスピンがヘッドコーチとして・・・・・・

実は成功するかね?というと果たしてどうだろう、という気が無いでもない。
というのは、アメリカでの評判を聞く限りは独創的な発想だなー、見たら面白そうだろうなー、みたいに思っていた「サバイバー」の放送権を、いざ日本の局が買って放送したり日本版を作ってみたらちっとも人気が出ないまま終わったって話がある。サバイバーのアメリカでの人気っぷりは地上派だし、TUFの比では無かったはずだ。

でも、逆にWOWOWという放送局は海外番組に慣れた人も多いし、そもそもの母集団にUFCファンがいる。また、番組単体の人気とは別に、そこでの出演選手に、キャラクターとしての親しみをわれわれが覚えていけば大成功なのだ。旧PRIDE出場選手や日本人選手だけに視聴者の思い入れを期待するようじゃ、先細りだもんね。


さて本題なのですが、たとえばこのはてなダイアリーに「ジ・アルティメット・ファイター」というはてなキーワードをわたしが作ったのは2005年10月なのだ。
こんな早くから、格闘技界の地殻変動を起こす重要性を認識していたのだよわはは。
・・・・なぜならこれを読んでいたからな。

http://hinerin.blogspot.com/2005/01/ufc-ultimate-fighter.html

UFCのリアリティショウ The Ultimate Fighter


・・・たまったVをがんばって見ている最中なんだけど、その中でも真っ先に見たのが、新年度から始まったUFC主催のリアリティショウ「The Ultimate Fighter」(以下UF)。WWEの(最初の三回の)タフイナフみたいな感じで、(ライトヘビーとミドル級の)選手の卵を公募し、選考されて残った十数名を一つの家に住わせて、トレーニングを受けさせながらお互い競わせて、毎週一人ずつ落としていっって、最後に残った者がめでたくUFCとの契約ゲット、ってやつ。

このテのリアリティTVアメリカではここ数年大流行りで・・・・・(略)・・・

・・・(人間性がにじみ出る)イザコザに関しては、UFもけっこう面白い。クリス・レイビンっていうキチガイ系酔っ払いファイターが家でめちゃくちゃ暴れてるし、アスパラガスのアタマの部分だけ一人占めしてそぎ落としてシェイクにして飲むディエゴ・サンチェスの身勝手ぶりも笑える。逆にボビー・サウスワースがあんな人格者だったとは知らなかった・・・

・・・良い数字を出している。初回が1.4 (ちなみにRAWは3.8)で、第二回目も同じ数字をキープしたよう。夜11時からだし、RAW以外に看板のないSPIKE TVとしては万々歳でしょ。もし最終回までこの数字をキープできたら、間違いなく第二シリーズが作られる・・・

全体的には、初期の試行錯誤で番組自体の完成度が低かったこともあり辛口だが、今を見据えたかのような示唆に富む指摘も多い。この後、おそらくこういう紹介が目にとまったのだろう、同ブログの筆者は専門誌(ゴン格)にTUF第二シーズン紹介記事を執筆、その後も各紙にMMAWWE柔術サブミッションレスリングなど幅広いジャンルの記事を書いたが、現在そちら方面ではブログや雑誌を含め執筆活動はない(と思う)


Googleも存外だらしなく、更新を止めたブログだとどんなに質が良くてもスクロールが少なくなるのか、今「ひねリン」で検索しても真っ先には出てこない。3年ほど前なら、格闘技のブログやサイトを熱心に読む方で、この名前を知らない人のほうがいなかったと思うが、入れ替わりが激しいからね。


だから逆に、先駆者である 
http://hinerin.blogspot.com/ 
アーカイブを、単行本や新書一冊を読むようなつもりで、最近MMAを見るようになったという新しいファン、ゆとりでtwitterIpodな世代の皆さんもあらためて読んでほしいと思う。どんな人気ブログでも、古い記事があらためてイチから読まれるということは滅多にないと思うが、ここはそうする価値がある。
その先駆性や内容の洗練さ、そして5−3年ほどの間にMMAの世界がどのように変わったのかもあわせて感じることが出来るだろう。
質は「見えない道場本舗」が全面保証する(俺が保証しても意味ないか)。

面白そうなタイトルをごく一部紹介しようか。

BJJの歴史について
1989年のグレイシー
せんせと話した
RAWを見て、いかりや長さんを思う。
Bushido 3 北米版PPV雑感
プライド北米PPV
スペインにおける柔術とプロレス
「本家グレイシー
ヒクソンvsシュルツ
アングル vs ピューダー@オブザ(※WWEのリアリティショーでアングルがシュート?)
英語MMAネット界を乗っ取った戦い(※キンボ・スライスの衝撃的登場を報じたもの。どこよりも早かった)