昨日付でも記したが、
NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )経由でどうぞ
・・・「DREAM.6(23日・さいたまSA)」の直前会見が21日、都内のホテルで行われ、セルゲイ・ハリトーノフと対戦予定だったマイティ・モーが練習中のけが(脊柱起立筋断裂、全治1カ月)で同イベントを欠場することが発表された。
感想おわり。
いやー、正直いうと、今回「ズンドコなき改革」っぽく進行したので、せっかく用意していた上記2コマは使わずにお蔵入りかなあ・・・と思っていたので、使えてちょっと嬉しいという意識も無きにしもあらず(笑)
それでも
DREAMの説明が正しいのなら、負傷した選手を欠場させ、代役選手を立てるというのは正しいだろう。
これも昨日書いたが、試合をやらせた後でしれっと「モーは本当なら試合できる状況じゃなかったんですよ・・・」といい話扱いされるよりよっぽど良かろうもん。発表も一日繰り上げたのは観客のためによろしい。
コーイテキに解釈すればね。
ただ、なんで記者会見の記事には、チケット払い戻しの手続きとかが書いてないのだろう?
TBSの偉い人、本年最後なの?本年度最後なの?それとも…
http://www.kamipro.com/news/?id=1222004182
■難波一弘・TBS事業局長
「本年初めて産声をあげた『DREAM』ですが、あっというまに9.23をもちまして本年最後の大会となりました。」
「本年度最後の大会を象徴するようなもの凄い大会ですのでどうかご期待ください。」
ぎゃはは、ばーかばーか。
TBSのおエラいさんは格闘技のことも知らないどころか常識もしらねーのかよ。
「本年」と「本年度」は違うんですーー。
『ふふふ、そう思うかね君。だが…よく考えてみたまえ、集合論の話だよ。
必要条件,十分条件は,pならばq(記号では,p→q)という関係が成り立つかどうかで決まる。
pならばqが成り立つとき,「pはqであるための十分条件」「qはpであるための必要条件」となるんだよ。』
「あっ、そうか。『本年度最後』なら、その中に『本年最後』も含まれるんだ。へんな、回りくどい言い方をするなあ」
『ふふふ、おしいな。もっと想像力を働かせたまえ。例えば、本年度最後、も本年最後、も、どちらも含まれるような条件を・・・』
「ひょっとして…”最後”というのは『これで永久に?』というのが・・・・うがぐぐぐぐご」
「悪いね君、これに気づいた者はそのまま帰すわけにはいかないからね。しかしよく見破ったね。朝ズバッ!とか言って全然ズバッとしてない某司会者に見習ってほしいよ・・・」
という一席を考え付いてしまいましたんで開放します。
願わくは、この事業局長が本当にうすらバカあわてんぼうで、重要な部分を言い間違ってしまっだけたということであってほしいものだ