「夏いそがし」の日と、なんか調子付いちゃって2日がかりで書いた「キングジョーインタビュー」で、すっかりペースの乱れた今日この頃。描きたいことは多々有れど疲労感がとれなくてね。
そんな中、kamipro別冊号インタビューにて、、表題にあるような谷川さんのぶっちゃけトークが目を引きました。
当たり前のことだが、あらためて聞くとわびしいね。
kamipro Special 2008 AUGUST (エンターブレインムック)
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2008/07/31
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さて、それではどうするか。
どうしましょうかね。もうヒールでもベビーでもいいから、数字を持っているやつらをTBSの人脈を駆使して投入するしかないんじゃないか、という気がする。
みのもんた。
筑紫哲也(病気はこのさい気にせず)。
渡る世間は鬼ばかりファミリー。
これを適宜配置して、視聴率をかせぐしかないかな。みのもんたがボコボコに殴られる姿はぜひ見たいが。
まあ、大晦日は実は逆にやれると思うけどね。
「紅白と争う」という面ではまだ神話は保っているし、実際に「格闘技でも流しとくか」ということになりそう。
ただ、編成としては当然、今回視聴率で盛り上がりを見せた内藤大助vs亀田興毅を大晦日にやればいけるんじゃん?と思うでしょうな。
昔「格闘技と亀田のけんかまつりで二元中継をやりたい」とか谷川さん言ってたが、「内藤亀田だけでよくね?」とか当たり前の発想をしはじめたらやばいかなあ(笑)。それともゴールデンは亀田内藤、深夜は格闘技とかか。
そもそも、いまTBSからFEGは、DREAMの放送料としてどれぐらいもらっているんだろう。
やっぱり、地上波放送に頼る興行というのは不安ばかりなのだが、今それなしに「DREAM」規模ができるかというとそれも非現実的か。1、2年後は「戦極」と「DREAM」が合体してても驚かないな。
あとはやっぱり
「昔なら大晦日に秋山成勲vs田村潔司でよかった。今はそれはできない。世間にとどくカードじゃないと」
ということだ
「打ち切りになってもいいのか?打ち切られたくないなら色物やるしかないだろう?」と正面から言われたら、さてマニアの我々はどうするべきかしら。