はてなダイアリーのキーワード機能はやっぱりありがたいもので、同協会にサイトがあることを忘れていたよ。
http://www.kakutougi-kyoukai.com/
見事になにもしてねえね(笑)。おまけに、同協会の許可を得てやる?一興行にすぎない「戦極」と自分から一体化してら。
それで今、彼らは初の関係団体の試合を終え、ジャッジの基準やルール設定、入場の「参る!」や「いくぞ!」「出る!」は是か非かなどを検討していると思うが(※最後のは検討してない)、さあどうなんだか。
若林太郎氏のアマチュア普及活動(http://blog.livedoor.jp/nhbnews/archives/51480697.html参照)なんかと比べて見劣りするような、というか実態見えないし。
そんな中、存在感が出そうな話題を。例のこれ。
http://blog.livedoor.jp/ugokai/archives/1095166.html
白さも白しピュアホワイトなWVR系の興行・組織だが、ちょっと今、利害関係というか「ミルコvs中尾"KISS"芳広が潰れて一番、利益を得るのは誰か」という部分での単純な犯人探しをするなら、名前があがっても仕方ないか?という位置にあるのはまあ客観的情勢だろう。
そこで協会の出番ですよ。いや、そんあ調査権限などそもそもないし、管轄すべき範囲でもないことは事実だろうが、「日本総合格闘技の発展」「格闘技大会の結果が、新聞のスポーツ欄に乗るように」を目標にするなら、こういう風評やブログでの言いっぱなしがそのまま報知されるのを協会が見過ごしていいか、ってことだ。
そもそも協会を離れても、中尾選手と、戦極にも深く関わるレスリング協会関係者はつながりが深い。じっくり話を聞き、調査結果をばマスコミ向けに公開しちゃどうか。
なんか警察の元親玉も、協会に関わっていたわけでな。
ただまあ、そういう組織は真実を明らかにするほうにも機能すれば、隠蔽する方向にも積極的に機能したりするのだが。