カテゴリーにあらたに「英語」を加えた
テキストは。http://d.hatena.ne.jp/gryphonjapan/20061012を参考に。
さて自分は「辞書を引かない、スペルチェックをしない、言い回しで分からないことがあったら語彙を増やすより回避して別の表現にすることを選ぶ」という、いかに英語力を進歩させないか努力しているような方針を採っている。
そんな自分が、一番心悩ませるのが、今回のような契約問題や何やかやだ。
というのは、石井館長逮捕の時で懲りたのだが、このへんの話を英語にするのが難しいったらありゃしない。
在宅起訴とか証人喚問とか、拘留延長とか偽証とか・・・・・・・・・法廷ミステリーは好きだけど、こういう単語を知っているわけじゃない。
今回、メレンデスの一件で「違約金」という言葉が出てきました。自分は華麗に調べずかわそうと考え、出た言葉が「Cancel Money」・・・・どう考えても違うだろうなあ(笑)
http://www.excite.co.jp/world/english/
にお伺いを立ててみたら「Penalty」でいいんだってさ。
そういえば、石井館長事件で唯一覚えたのが「在宅起訴」を「Prosecution without arrest」。
これはネイティブの書いた記事だったから間違いないだろう。ただ上のリンクでは「Home Prosecution」で直訳くさいんだが。
専門用語といえば、格闘技関係だと怪我や病気の用語も大変。
「桜庭和志が練習中、突然めまいと吐き気を訴え、緊急入院した。精密検査をあとで受ける予定で、HERO'S大会は欠場となるだろう。命に別状は無い」
これを何も見ずに、さっと英作文してみよう。
不正解例がhttp://d.hatena.ne.jp/gryphonjapan/20060926/1159283640