あらためて思う、慧舟會の巨大化
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20051223#p5
で書いたとおりなのだが、http://d.hatena.ne.jp/hitokui_yoshiki/20060202/p2など、ちまたで話題になっている通り「慧舟會系プロ選手は80人」におそれおののく。
もちのロン、デモリッションで1試合だけしたって人もいるのだろうけど、そういう人も間違いなくプロだ。
ここで、このブログではかなり古いエントリでもある
「修斗はなぜ、パンクラスより強いのか?・・・(注意;書いてるうちに方向と結論がねじれてきてます)」
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20040913#p3
も思い出す。
正確にいえばこれはジム・アマ大会制と、練習生制度の比較とすべきで、これはもう、ジム・アマ大会制度の圧勝である・・・ということで決着はついたというべきではないのか。
これにつきるんだよな。
練習生を経たことで団体のカラーがつき、ファンも愛着と知名度が増す・・・というメリットにしてもだ、じゃあ今、宇野薫と近藤有己とどっちの知名度が高く、ステータスが上であるか。
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もう、「日本第3番目のプロモーション」という形容を慧舟會に奉り、軍門に下るべきか。どこが軍門に下るのかはわからんが。