角田信朗ｖｓザ・プレデターが決まったわけですが

これは別に、悪くないんじゃないですかね。
一度引退した高年齢の空手家ｖｓ、アマレスとプロレスキャリアしかない、打撃はまったくドシロウトの大男。
邪道といえば、邪道で何が悪いんじゃ、オイオイオイの大仁田厚FMW並みに邪道なのだが、勝負論的には折り合いが多少ついているはず。別にメインでやることもないんだろうし、地上波放送だってまさか現役王者と４タイムチャンプなどの試合がある以上、まあ角田氏の試合はダイジェスト程度にしかならないであろう　（論理的な予想）。
しかし、ザ・プレデターはいくらアマレスの実績もあったとはいえ、プロレスを長年やっていながら３試合目でチェムベに勝利したというのはなかなかに凄いことではないかしら。
これもそれなりの逸材として末長く育てる・・・必要は無いやな。

ところでケレンと世間の興味を惹くなら

アンチエイジング、で石井和義”選手”の復帰ってのはありませんかね？
道場経営をすべて成功させるほど、指導者として優れていたという石井氏だが、極真の歴史などに疎いので、選手としてどのような活躍をされたかはあまり知らないし、時代的にも試合だ競技だというのが確立される前の方だったはず。

相手の選考が難しいが、もし実現したら、まじめに感動するかもしれないデス。