http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/k1/1112008691/215-219
ペケ:僕達は一緒に集まって「修斗ブラジルドージョー」という名前を僕達のチーム名として使っていくつもりだ。
おお、修斗に愛着を持ってくれてるようだ。
:あなたは面白いことを話していましたね、あなたの業績にまで管理が及んでいないと。 どうしてこうなっているんだと思いますか?
ペケ:それは僕がPRIDEやK-1MMAやUFCのチャンピオンではないからだ。
ぶっちゃけますね。
僕は6度ベルトを防衛した。もし僕が述べたこれらの組織の一つのチャンピオンだったらと想像してみて欲しい。
日本の修斗はエキサイティングなイベントだ。でもアメリカやブラジルではポピュラーではない。
そして日本にあってもTVで沢山映っているのでもない。僕は70キロで戦い続けていき、近いうちにこれらのポピュラーなイベント・組織の一つに名前を載せていくつもりだ
いや、もっともですけど。
:70キロの階級で試合する意志があるのですか?
ペケ:そうだ。モトコ・ウチダ(日本人マネージャー)がホーキ戦の勝利はとても重要なことだと教えてくれた。
えーと、ここでは2ch用語を使うべきかな?
内田キターーーーーーーーーーー!
内田統子がよりによって、いや失礼、上手い具合に小ノゲイラのマネージャー。
いずくんぞペケの修斗に出続けることあらんや(現代語訳「出続けることがあるだろうか、いやない」)。
内田が笑えば、世界が笑う。天下無双!火の玉マネージャー。
さて、では注目の移籍(?)先ですが。
僕のプランは、PRIDEでジェンス・パルヴァーそれから五味隆典と対戦することだよ。
あ、やっぱり?・・・続けてこういう
:何人かの修斗の選手(ヨアキム・ハンセン、宇野薫、山本KID)はK-1に行きました。
PRIDEよりK-1MMAの方が修斗に関係が近いように見えますが。
ペケ:僕がその二つ(PRIDEとK-1MMA)を分析するには、元修斗のチャンピオン二人と元修斗の選手をK-1MMAで見ることになったのは機会が一致しただけなんだと思う。
でもまた良く見れば元修斗のブスカペや五味、郷野やパルヴァーがPRIDEに出場した。
どちらのイベントが日本の修斗に近いのかということは分からない。僕は招待にはオープンでいたい。
間もなくそれが来ると期待しているし、特定の組織をより好みすることはしないよ。
ちょっとばかりPRIDE武士道に傾いてはいるけど、まだK-1にも望みがあるという形かな。
まあ、両者を競合させない馬鹿な代理人はいないわけで。
もう記憶の彼方かもしれないけど、内田統子氏は「私はPRIDEの兵隊だ」というようなスタンスでは全く無く、実は村上ファンドやリーマンブラザーズ以上のやり手。LEGENDに平然と現役王者のミノタウロを送り込んだのは20002年の話だったか。
幾ら前田日明、内田統子両者の間に確執があっても・・・上井文彦マジックでなんとかなる(ならないって。つうか半径●メートルには法的に近づけないかも?)
それはそれとして、もはや修斗としては「修斗代表 アレッシャンドリ・ノゲイラ」に出場してもらう形を取るしかない。なんとか政治的なガードポジションの粘りを見せて、そういうWIN-WIN関係(流行語)を結んでほしいもんだ。
しかし、こうやって近藤有己がまだ(笑)パンクラスを離脱しないのを見ると、やっぱり練習生として一から育てるというのもそれなりに意味はあるのかもね。