いまさらながら、ジョシュが無差別王者というのは自動的に団体を宣伝してくれることになってパンクラスには美味しいよな。だから、こんな応援演説を・・・
我々は一人の不動心を失った。
しかし、これは敗北を意味するのか?
否!始まりなのだ!
PRIDEに比べ、我がパンクラスの国力は
300分の1以下である。
にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは
何故か?
諸君!我々パンクラスの格闘目的が正義だからだ。
これは前田君らが一番知っている。我々は藤原組を追われ、1インディにさせられた。
そして、一握りのテレビ局がミーハーにまで膨れ上がった
格闘ヲタを支配して10余年、小団体に住む我々が自由を
要求して何度DSEに踏みにじられたか。
パンクラスが掲げる人類一人一人の
自由のための戦いを神が見捨てるわけはない。
私の切り札、、諸君らが愛してくれた
コンドウ・ユウキは死んだ。
何故だ!?−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(○○○だからさ)←好きな言葉を入れよう!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−新しい時代の覇権を我ら選ばれたパンヲタが得るのは必然である。
ならば、我らは襟を正し、この戦局を打開しなければならぬ。
我々は過酷な貧乏団体を生活の場としながらも共に苦悩し、
錬磨して今日の文化を築き上げてきた。
かつて、フナキ・マサカツは格闘技の革新は
シュートの民たる我々から明日また始まると言った。
しかしながらDSEのモグラ共は、自分たちが格闘技の支配権を
有すると増長し我々に抗戦をする。
シュルトも、メッツアーもそのDSEの無思慮な使い回しの前に
死んでいったのだ!
この悲しみも怒りも忘れてはならない!
それを、コンドウは、、死をもって我々に示してくれた!我々は今、この怒りを結集し、PRIDEに叩きつけて、
初めて真の勝利を得ることができる。
この勝利こそ、離脱者全てへの最大の慰めとなる。
国民よ!悲しみを怒りにかえて、立てよ!国民よ!
我らパンクラスこそ選ばれた民であることを
忘れないでほしいのだ。
優良種たる我らこそ格闘技界を救い得るのである。ジーク・パンクラ!