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２（ネオファイト・ミドル級の決勝戦で、ホン・ジュピョ対奥田正勝戦での目に余る贔屓判定（八百長判定といってもいい）。）が一番、大きな波紋を呼んだ事件となるだろう。
韓国では日本人はあくまでも悪役である。さらに韓国人と対戦した場合は、至極当たり前のようにそうなる。しかし、優勝したホン・ジュピョをたたえるよりは、ネオファイトのホームページでは、奥田選手への賞賛が相次ぎ、贔屓判定をした運営側と審判に対する怒号が飛び交っていた。実際に、十字に入っていた瞬間にブレイクがかかったのが二度、マウントから打撃を落としていたときにブレイクがかかったこと数度。ホン・ジュピョが攻勢に出て、奥田の鼻血が出たら、即ストップというジャッジングだった。この大会の後に、ファンは徹底的にネオファイトを批判した。
いえここに引用したのに他意はありませんよ？
