もともとマンガ夜話がはじまったころはまだBSの普及率もそれほどでもなかったような。ただし、評判は最初から結構呼んでいた。
というのは、出演者がそれぞれ持っている自分の雑誌コラムで「参加してて、すげーおもしろかった!」「あの時○○さんはこんなことを言ってたけど、自分は・・・」と、怒涛のように話題にしていたから番組見る前から知ってたんだよ(笑)。
こういう形式の番組は類例がなかったから、出演者にとっても新鮮だったんだろうね。
その後、夜話はBSの看板番組となり、地上波でも再放送されるようになったが、どれを見ても「出演者が一番楽しむ」という点は変わらなかったな。
自分の興味あるものを、徹底的に仲間と語るというのはそういうものだ。
そこで7/18の私どものシンポジウムになるわけですが、その出演者の知名度はともかく、基本のノリはBSマンガ夜話と変わりません(笑)。
そもそものきっかけは、アミューザ系の常連どもが興行後、酒場で話す放言、議論のたぐいが余りにも面白すぎる(一部ヤバすぎる)ので、それを再現したいという
ところから構想が始まったのだな。
ときどきは学術的な話や文化社会全体に話もいくし、講義を加えるのは「夏目の目」のようなもんだ。
少なくとも、第一回シンポでは各々の持ちネタが、会話の相乗効果によって加速していくライブ感は再現できました。
今回は、会場全体を巻き込むような形でさらに盛り上げたいものだ。
そのためにも、皆様ぜひご参加を。
7/18 午後2時半開始
会場 法政大大学院 参加費2000円
終了後 希望者は二次会参加もあり。
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申し込み要綱
【注意】*必ずタイトルを「7月シンポジウム申し込み」と
してください。題名を利用してメールを整理しているので、
それ以外は見落とす可能性もあります。メールアドレス:
ハンドルネーム(あれば):
当日連絡先TEL:
大晦日興行、04年上半期のプロレス、格闘界の感想:
プロレス格闘技で聞いてみたいこと(興味あること):
二次会の参加の有無
申し込み先 gryphonjapan@anet.ne.jp