何年前になるか、まだネットなどという時間を人間から奪う悪魔の道具(笑)が周辺になかったころは、今の軽く10倍は活字に目を通していた。
そして、当時はマメだったことと、まあ周囲の環境が、コピー機が自由に使えるものだったため、感銘を受けた本や雑誌、新聞などあらゆる文章をコピーしまくっていたのである。
だれが喜ぶかは知らないが、実家に用があって戻った際にそれをほんの少しだけ持ってきたので、スキャナーが使えず手打ちというハンデはあるができるかぎり紹介したい。
それなりに、おもしろいものになると思う。