基礎知識。この番組は優れた内容だが、BSの予算規模で、そう毎週定期的には番組を作れない(のだろう、たぶん)。
だから、だいたい均すと、半年後ぐらいに…同じ時間に、再放送回が流れがちなのだ。
この初回放送の時は事前告知ができず…でも放送後に気付いたあとは配信のTVerの紹介もしたから、読者への義務は果たしているんだけど(何の義務だよ)、それでも苦い思いはした。今回はちゃんと放送前に告知できた!
5/23(火)23時 #BSTBS #X年後の関係者たち#平成 #プロレス #舞台裏#カズレーザー #メイプル超合金#武藤敬司 #小橋建太 #辻よしなり #金沢克彦 #GK #全日本プロレス #新日本プロレスワールド#プロレスリングノア #格闘技#闘魂三銃士 #プロレス四天王#プロレスラー #引退試合 #レスリング pic.twitter.com/0jnFGoTQYv
— X年後の関係者たち【BS-TBS公式】 (@x_bstbs) May 16, 2023#32(再)「平成プロレス」
2023年5月23日(火)放送
遡ることおよそ30年。
1970年代から続いたジャイアント馬場の「全日本」、アントニオ猪木の「新日本」という2大巨頭体制が終わりを告げ、テレビ中継もゴールデンから撤退。
そして1989年、「昭和」から「平成」に時代が変わり、プロレス界は激動の時代に突入!そんな中、次世代を担うスターが誕生しました。
それが新日本の「闘魂三銃士」、そして全日本の「プロレス四天王」。
バブル全盛期の90年代、平成プロレスは進化を遂げ、お茶の間のテレビから東京ドームや武道館などのドーム興行主体に変化。更には格闘技路線を標榜するUWF、過激なデスマッチでファンを熱狂させたFMWなどの団体が乱立!
そんな黎明期を支えた武藤敬司と小橋建太が、レスラーデビューから当時の平成プロレスの裏側を暴露!プロレスブームを牽引した関係者たちがその知られざる秘密を語り尽くします。そして39年というレスラー人生に幕を下ろす武藤敬司が、引退への想いを告白…。MC:カズレーザー(メイプル超合金)
立会人:金沢克彦(週刊ゴング元編集長)
<関係者>
武藤敬司(プロレスラー)
小橋建太(元プロレスラー)
辻よしなり(フリーアナウンサー)<初回放送:2023年1月24日>
bs.tbs.co.jp
で、この回で出演した小橋建太と武藤敬司が、初めて顔を合わせた時のことを回想したんだが……そこは実際に見てみて。
3週間後の特集はこちら!
6/13(火) #42「樋口真嗣と日本特撮」