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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

ダンヘン、ショーグン、コールマン登場。UFCのWOWOW放送は18日夜

1月18日(日) よる11:50  1月24日(土) 午前5:40
http://www.wowow.co.jp/sports/ufc/preview/preview_93.html

今回はアイルランドの首都ダブリンで初開催となる93回大会の模様をオンエア!ライトヘビー級のメインイベント、42回大会での初出場以来、アメリカで絶大な人気を誇る元ミドル級王者リッチ・フランクリンと、かつて日本中を沸かせた元PRIDE2階級制覇王者ダン・ヘンダーソンがぶつかる注目の好カードを中心に、八角形の金網に囲まれたリング“オクタゴン”を舞台に繰り広げられる究極のリアルファイトの数々を余すところなくお届けする!


うーむ、MMAの話題がなくなってきたなあ・・・と思ってたんでちょうどいいや。これで23日の雑誌発売まで持ちそう。
何度もいうけど、全部の団体を網羅してみていれば「毎週金曜のワールドプロレスリング」ののりで、やっぱり週一回みたいな感じで見る事が出来る。
http://www.wowow.co.jp/sports/ufc/preview/preview_93.html
今回、一度は敗北したしょうぐんさまが、ききょうやと知恵をしぼって、いっきゅうさんにリベンジ。
意味分からん。

マウリシオ・ショーグンは)UFCデビュー戦となった07年9月のUFC76ではヒザの負傷のためもあり、フォーレスト・グリフィンに3Rにチョークで一本負けしたが、翌月ヒザの手術を受けた。その後08年6月のUFC85ではチャック・リデルと対戦予定だったが、手術したヒザを再度痛め、欠場せざるを得なかった。今回がフォーレスト戦以来、1年4ヵ月ぶりの復帰戦となる。

対するマーク・コールマンレスリング・フリースタイルで91年の世界選手権100kg級で準優勝、バルセロナ五輪にも出場した実績を持つ選手で、初めてMMAに参戦した96年のUFC10のトーナメントでドン・フライらを破り優勝。続くUFC11のトーナメントも制し、97年のUFC12ではダン・スバーンを破って初代UFCヘビー級王者となった。その後、PRIDEに参戦し00年の第1回PRIDE無差別級GPでイゴール・ボブチャンチンらを破って優勝し、初代PRIDE GP王者となった。以後、ノゲイラヒョードルらに敗れているものの、タックルの強さは超一流で、ショーグンとは06年2月に対戦し、タックルで倒した際、ショーグンがヒジを脱臼してコールマンがTKO勝ちしている。

UFCには、昨年8月のUFC87で復帰してブロック・レスナーと対戦する予定だったが、練習中にヒザを負傷して欠場、ヒーリングが代役となった。今回がコールマンにとって、99年のUFC18以来、10年ぶりのUFC復帰戦となる。


PRIDEでヴァンダレイの後を継ぐ新時代の王者と目されていたショーグンとしては、コールマンにきっちりリベンジし、UFCファンに実力を示したいところだ。逆にコールマンからすれば、若きトップ選手ショーグンに勝つことで、健在ぶりを証明したい。PRIDEミドル級GP王者ショーグンと、UFC&PRIDEダブル初代王者コールマンの、意地と生き残りを賭けた一戦。