殴って当たっても効かないこと、グラウンドに4回ほど持ち込めたけど、すべてノーダメージでスタンドに戻されたこと、グラウンドの膝の反則を取られたことがすべて残念だった。ダン・ハーディとの10歳近い年の差と、相手の長いリーチ、あとほんとにタフな打撃耐性にしてやられたな。
ZUFFAは内容を評価して、まだ生き残らせてくれるだろうか。
TKがかつて、UFCの性格として「見切りの速さ」を挙げ、「ちょっと連敗すると、上層部の表現はすぐに『過去形』になる。『彼はいい選手だった』ってね(笑)」と笑っていたが、日本人選手は最近、中村和裕も長南亮も二回目のチャンスをもらっている。なんとか挽回してくれることを。
入場
あと高阪剛は、『アメリカはとにかく各部所がそれぞれお役所仕事で「相手の都合や全体がどうでも、俺は決まったことをそのままやればいい」という発想。例えば誘導の係は時間が来れば無理にでもそのまま出させる』・・・といっていたが本当に入場係がせかすせかす(笑)。その係員をむりやりダンスにさそったアドリブはGJだった(笑)
あ、GOZMAダンスやったんだよイギリスで(笑)
ブログ
日本総合系選手ブログの2トップ、郷野と山宮恵一郎はそれぞれ自分のブログをさっそく更新、報告している。
http://blog.livedoor.jp/gono/archives/51499415.html
2008年10月19日
結果。
http://blog.livedoor.jp/yamamiya_k16/archives/52066732.html
2008年10月19日
追跡!DJ GOZMA in イギリス⑦
ソクジュもKOされ、”チームPRIDE”は2敗。
ま、この見立ても前書いたように半分シャレのようなものである。でも残念なことは事実。