INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

ヒョードルは「こういう試合」したいんでは?bodogFIGHT

テクノロジーの発展により、あれやらこれやらで見ることができました。
マット・リンドランドは全く何も出来なかったわけではなく、ぐっとヒョードルを持ち上げコントロールしかけたのはさすがレスリング銀メダリストだけあるが、ヒョードルはこのちょっと持ち上がったところで「おっとっと」と耐える能力が非常に高い(藤田和之戦もそうだったね)ので、際の攻防を制して上になってからは危なげない試合振りでした。
サンビストっぽくアキレスを極めにかかるシーンは珍しかったな。

さて、今回は体重差もありミスマッチ感はあったし、最初はジェフ・モンソンがオファーされていたのだからbodogもそれなりにやる気だったのだろう。しかしヒョードルにとってはどうだろうか。今回、試合後のインタビューで「私は最強の選手と戦いたいだけだ」とか答えたそうだけど、そうかなあ。これは何度も繰り返したけど、ヒョードルに関しては「MMAそのもの、そして最強の地位」を楽しんでいるようには見えないんだよね。


「柔道では生活できなかったのがMMAのきっかけ」
「ひっそり暮らすのが私の願い」

とか以前から言ってた。で、逆に他のモチベーションが少ないからファイトマネーが第一優先になり、ジムや団体に忠誠心が無いのではないか・・・と思っているのです私は。

そしてファイトマネーに関して、PRIDEが選定した「強豪」であってもあまり躊躇はしなかったようだが、もし、bodogが今後リンドランド級の選手しか当てられなかったとしても、ヒョードルにとっては差し支えないのではないか。それにヒョードルはそろそろ「看板料」で商売できる地位についている。


菊田早苗が、以前のヒクソン・グレイシーに対してこう書いている。
http://blog.livedoor.jp/kikuta_sanae/archives/51134395.html

・・・ヒクソンのファイトマネーに関してはちょっと理解できる部分もあるかなぁ。。
それはただの勝ち負けの値段じゃないという所に問題があるからです。あれは完全にグレイシーの看板の値段。もしかしたら何億レベルでも安いのかもしれませんよ。その歴史を考えると他の選手と同じように考えるのは難しいのかもしれませんね。

リスクを考えて値段を上げるヒクソンがいるなら、その看板の歴史に土を付けたく大金を出す人もいる。そしてその結果、みんながこの話題に乗っかって、とてつもない緊張感を出した。
あの値段は、やっぱりあの時の相場だったのでしょうね・・・


ここはやっぱり、「ファイトに飢えた狼」とはちょっと違うのだろう。
いま、儲かって儲かっているチャック・リデルだって、かつてダナ・ホワイトが「私がティトより彼を買う理由は、チャックは金ではなくファイトそのものを楽しんでいるからだ。高いファイトマネーを貰うに越したことはないが、もしそれがなくなってもチャックは、台所でもファイトする」と言っていた。


まあ、その前に「ヒョードルに見合った相手」そのものが2、3人しかいない現状を底上げすべきなのかもしれないが。
ソクジュ級のヘビー選手が、突然出てくるということはないだろうしね

プーチンも来場。「格闘技のネオ・ソビエト」再建へ着々・・・

http://tsudureya.blog51.fc2.com/blog-entry-510.html

にわかに信じられませんが会場は7000人以上の観客で満員になっていたそうです。すごい。
さらにプーチン大統領やイタリアの前首相ベルルスコーニまで来ていたとか。

ジュウドウ・マスターで現在は疑いなく「世界最強の国家元首」であるプーチンがやってきたか。
(もっとも、スクネ流の封印を某国の元首が解いた時は勝敗は分からないとも聞く)
ベルルスコーニが来たのは、マフィア勢力との同盟か・・・
以前私が暴露した、プーチンの格闘技を通じた世界侵略構想が嘘でなかったことが改めて証明されたね


リングス・スターウォーズ
■ 祖国ソビエト連邦
http://homepage1.nifty.com/~memo8/griffon/0003.html

「同志諸君――――。この言葉を使うのも久しぶりだ」軽い笑い声が、室内の緊張をやや解いた。

「君たちの最近の人民と国家への貢献は、まさしく目を見張るものがある。諸君のチェチェンにおける特殊活動は、ハイテクと電子機器の優位に奢るアメリカ帝国主義に対し、肉体の頑健さと格闘技術の恐ろしさを知らしめたものだった。もっとも、秘密を要するため諸君の活躍を詳しく報道できないのは残念だが、どうか受忍してほしい」

「そしてまた、日本など資本主義国家での格闘技大会において、君たち――といってもこれも、君達自身が表に出るのはまだ先の話だが、諸君と大なり小なり関係のある若者らが活躍しているのは、誠に喜ばしい。貴重な外貨の獲得と、国威発揚に大いに役立つからだ。だから我々も、これからは国を挙げてバックアップすることを約束する」

会場には、軽いざわめきが再度起こったが、その後の男の言葉に一瞬にして沈静化した。

「ただし、これだけは言っておきたい。
格闘技・武術とは、その技術を以って祖国と人民の利益に奉仕す為に存在するものである!それを忘れ『技術の競い合い』『エンターテインメント』『お互いを尊敬するため』などという輩は間違っている。いや、はっきり言おう、『反革命』である!
近ごろ日本などの格闘家と接触する中で、そういう気分にかぶれてきているものが多い。また、そんな思想をロシアに持ちこみ、侮れぬ勢力をこちらに持つようになった日本人もいる。――そういう人間の影響力と評判を、ロシアはもとより日本においても低下させる必要があろう」


プーチンvsカレリンの対決はこちら
■ 全ての物はツァーリ(皇帝)に
http://homepage1.nifty.com/~memo8/griffon/0010.html

全シリーズ
http://homepage1.nifty.com/~memo8/griffon.html