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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

最後の勝者は谷川貞治。「競技性無視」「話題優先」批判はアンディの一発で砕けた・・・

※今日はNHBニュースに更新が
反映されてないようです。
題名のエントリは前日付。


とまあ、タイトルでは「砕けた」と書いたが。ホントのところでは世のため人のため、競技性と安全性のためには認めるわけにはいかないんだろうな。
世の中には大番狂わせが起きにくいスポーツと、起きるかもしれないスポーツがある。
何回もこのたぐいを繰り返していれば、たまには宝くじに当たるようにチャンピオンにグリーンボーイが勝つこともある・・・


いろいろと、弁明はいえるかもしれないな。
でも、プロが総合を含めて3試合、半年のキャリアの人に、10年やってきて日本代表にもキック団体王者にも黒崎健時の弟子にも(笑)なった選手が負けたという事実は変わらない。
それも、上の仮想弁明にあるような、出会い頭に一発とかじゃないよな。
実際のところ3Rをほぼ五分に闘ったあと、延長ラウンドでカウンターを決め完璧なダウンを奪い勝利。


アンディ・オロゴン小比類巻貴之に勝てるほどの超・超天才だったから?
だとしたら、それを見抜いてチャンスを与えた谷川氏(のみ)が慧眼だったということになる。
そして、こういうカードは組んでいい、この実績を信じよ・・・・ということにもなる。


不満でも何でも、結果がすべて・・・になってしまう。


小比類巻の心境やいかん

いま、ほんとにどうゆう心境なんだろうかね。あまりにも想像がつかない。


さて、日曜日の疑問

今週末のサンデーモーニングで、ご意見番二人は「小比類巻に喝!」なのか「アンディ・オロゴンに天晴れやってください」なのか。


優勝の佐藤嘉洋

ますますセーム・シュルト道に磨きが掛かってきました。
「小さなシュルト」。・・・・・・・なんか「黒い白馬」とかそんな感じ。