※今日はNHBニュースに更新が
反映されてないようです。
題名のエントリは前日付。
とまあ、タイトルでは「砕けた」と書いたが。ホントのところでは世のため人のため、競技性と安全性のためには認めるわけにはいかないんだろうな。
世の中には大番狂わせが起きにくいスポーツと、起きるかもしれないスポーツがある。
何回もこのたぐいを繰り返していれば、たまには宝くじに当たるようにチャンピオンにグリーンボーイが勝つこともある・・・
いろいろと、弁明はいえるかもしれないな。
でも、プロが総合を含めて3試合、半年のキャリアの人に、10年やってきて日本代表にもキック団体王者にも黒崎健時の弟子にも(笑)なった選手が負けたという事実は変わらない。
それも、上の仮想弁明にあるような、出会い頭に一発とかじゃないよな。
実際のところ3Rをほぼ五分に闘ったあと、延長ラウンドでカウンターを決め完璧なダウンを奪い勝利。
アンディ・オロゴンは小比類巻貴之に勝てるほどの超・超天才だったから?
だとしたら、それを見抜いてチャンスを与えた谷川氏(のみ)が慧眼だったということになる。
そして、こういうカードは組んでいい、この実績を信じよ・・・・ということにもなる。
不満でも何でも、結果がすべて・・・になってしまう。
小比類巻の心境やいかん
いま、ほんとにどうゆう心境なんだろうかね。あまりにも想像がつかない。