なんてな因縁を思い出したり。
とりあえず、わがブログのトップ記事もこれでDynamite!の話題が一区切りつけられそうで、それが何よりホッとする(笑)。
詳細は、GBR。記事のほか、6つに渡る会見記録が掲載されている。
http://gbring.com/sokuho/news/news.htm
2007/01/11 【K-1】12・31秋山成勲VS桜庭和志戦の裁定についての記者会見全文(6)
■2007/01/11 【K-1】12・31秋山成勲VS桜庭和志戦の裁定についての記者会見全文(5)
■2007/01/11 【K-1】12・31秋山成勲VS桜庭和志戦の裁定についての記者会見全文(4)
■2007/01/11 【K-1】12・31秋山成勲VS桜庭和志戦の裁定についての記者会見全文(3)
■2007/01/11 【K-1】12・31秋山成勲VS桜庭和志戦の裁定についての記者会見全文(2)
■2007/01/11 【K-1】12・31秋山成勲VS桜庭和志戦の裁定についての記者会見全文(1)
■2007/01/11 【K-1】12・31秋山VS桜庭問題に決着!秋山が違反で失格、ノーコンテストに
いやあ、今思いついて秋山の入場曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を聴いているんだが、いや心にしみるしみる(笑)
http://q.hatena.ne.jp/1160351670
イッツ・タイム・トゥ・セイ・グッバイ…………
あなたと
はなれているとき
水平線を夢見る そして なにも言えなくなってしまう
今回は、「格闘技界のラザーゲート」だった。
既存ジャーナリズムは、明白に敗れた。
さて、勝者は? ネットか? ・・・とは言い切れまい。しかし敢えてここは挑発的に、”インターネットの側”が勝利宣言をしてみてもいいかもしれない。
(「ラザーゲート」とは何であるかは、各自検索。だが一例を挙げる)
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/09/post_17.html
米国ブログが既存ジャーナリズムを叩き潰した
おまえはなぜ極東ブログを書く?と自問。答えは、ブログがジャーナリズムを越えていくようすをいち早く見たいからだ。もうちょっと恥ずかしく書くと、米国のブロガーに負けてられねーよ、あいつらに負けたくねーよ、と。劣等感? そうかもなである。そして今、やつら(米国ブロガーズ)はやってくれたよ。既存ジャーナリズムをついにぶっ飛ばした。どこかでブログが既存ジャーナリズムを越えていく分水嶺(Watershed)を見せてくれる日が来るかと思ったが、いよいよかもしえない。ロイター"Is 'Rathergate' a Watershed Moment for U.S. Media?"(参照)を読んで嬉しいやらくそぉと思うやらである。標題を試訳すると「ラザーゲート疑惑の解決が米国メディアの流れを大きく変える分水嶺となるか」だ。
ひとつだけあらためて確認したい。
それは、この調査結果がどう不満であれ、あの試合の結果がそのまま確定するよりは何倍も良かったということだ。
・・・・一切は奪われていく。法の保護も、身を守る武器も、そして最後には自分の精神でさえ。
しかし、そのとき、はじめて人は気づくのである。すべて奪われても、なお、自分が最後の一線で渾身の力をふるってふみとどまれば、万人に平等に与えられている唯一の、そして本当の武器がなお残っていること。それは言葉である。もうそれしかない。だが、自分で捨てない限り、これだけはだれも奪うことはできない。(略)確かに、言葉で戦っても、もう無駄かも知れぬ。発言は封ぜられ、その声はだれにも届かず、筆記の手段は奪われ、たとえ筆記しても、それはだれの目にもふれず消えてしまうかも知れない。
しかしそこで諦めてはならない。(略)「どうせ死ぬ」、のだからすべての行為は無駄だというなら、すべての人は遅かれ早かれ、「どうせ死ぬ」、のであり、それなら人間の行為ははじめからすべて無駄なはずである。従ってその死が明日でうろうと、十年後であろうと三十年後であろうと、それは関係ないことである。誤っていることがあるなら、自分の誤りを含めて、それを申し送って行くことは、一面そういう運命に陥った者に課せられた任務であろう。消えてしまうなら、消えてしまうでよい。しかし、いつの日かわからず、また何十年あるいは何百年先かそれもわからないが、自分が全く知らず、生涯一度も会ったことのない、全然、「縁もむゆかりもない」、「見ず知らず」、の人間が、それを取り上げて、すべてを明らかにしてくれることがないとは、絶対に言えないからである
ーー現に、ここにある。
(山本七平)
【ここから、自然になぜか初笑い新春寄席になりました】
秋山のクリームとかけて、幼なじみの隣の子への思いとときます
その心は
「それがコイかは、分かりません」
昨日サムライTVで、「新春マッスル(笑点パロディ)」みたもんでつい(笑)。
それはともかく、故意じゃないならこんなに引っ張らないで、秋山本人が次の日でも当日でも「乾燥止めクリームは塗ってましたけど」とヒトコト言ってれば、こんなに議論が混乱、一部迷走しなくたって済んだわけじゃん。
何で言わなかったんだか。セコンドも含めて。
一応説明はされているけども。
――試合中に桜庭選手が「滑る」とアピールしている時に、自分のスキンクリームが原因じゃないかという疑念はありましたか?
秋山「正直、試合中は自分も興奮していて、声が耳に入ってこないですし、何を言っているんだろうと思っていました。それが時間を経て、色々な抗議や問題が起こった時に、自分は(塗っていたことを)隠すつもりもなかったし、悪意もなかったので『よく考えたらそうだったな』と後々気付きました」
あ、もっと思いついた。「スポンサーロゴとかけて、変化球を受けるキャッチャーと解きます」
その心は
「練習したら、とれました」
GBR・スポナビとかけて、リトビネンコと解きます
その心は
「消したら、さらに騒ぎが大きくなりました」
梅木良則ブログとかけて、園芸家の温室と解きます
その心は
「ランがいっぱいです」