たしかどこかで聞いた話なのだが、PRIDE武士道は6月のはじめごろ(6/4?)、アメリカでもPPVがあったはずだ。その反応を知るために、UGフォーラムを何度かそのころ覗こうとしたのだが、アクセスが殺到してたのか自分の細い回線ゆえか最近ずっとやたらとフォーラムにつながりにくい。
で、そのころUGやsherdogをチェックしてた人とか海外在住者に聞きたいのだが、まあ五味隆典は絶賛であろう。
前田吉朗は、残念ながらTomatokanだと思われたであろうな_| ̄|○。
問題は、MINOWA”the Punk”Ikuhisa こと美濃輪育久とニューヨーク・バッドアスことフィル・バローニの一戦である。
あの試合はどんな反応を、USAの観客に巻き起こしたのであろうか。
「ひゃっほう、やっぱりUSAは最強だぜ!」的な単純な満足感か
「ミノワもよくやったじゃねーか」的に敗者をも視界に入ったのか、
或いは「技術的にはあまり高いレベルじゃなかったね」と批評的な目でも見られたのか。
あとはお喋り&ネットカキコ好きのフィル・バローニは振り返って何か書き込んだりしてたのかしらん。
格闘技通信によると、
「ポカリスエットやカロリーメイトのCMに出たいくらい気持ちいいぜ!。
ミノワはとてもタフな奴。ブシドーそのものだ。
勝因はナッツ・アンド・ガッツ。
1Rに危ないと思ったときは下っ腹に力を入れて盛り返したんだ」
えー・・・「ナッツ」というのは米俗語だそうで、直訳すると「金●」。
「男は、●玉と肝っ玉よ!!」とPRIDE男塾生よろしく、単純に勝因を分析していたそうだ