いささか時間を無理につくって、トンボ返りで行ってきた。
内容については、相変わらず触れるわけにはいかない(笑)のでご了承されたい。
プロらしく、資料付き2500円という料金設定にもかかわらず、30人(註:下の品川コメント参照)近くがあつまり、上々の集客となった。
感想という形で一言だけ述べると、新日本がMMAとの接し方をめぐって、今後(ネガティブな意味での)格闘技の話題を提供していくのではないか。
高田道場グラップリングトーナメント
の、ミニ観戦記がhttp://k1wcw.com/test/read.cgi/k1/1082500908/851-867
に掲載されている。3カウントありというテーズ、ロビンソン的なテイストありのルール。
PRIDE-GPの組み合わせ決まる。
38点。
でもまあ。「小川直也を決勝まで行かせる」ためには、露骨な形であってもデクをあてがわなきゃならなくなっている・・・ということはだ。
例の心配はしなくてもいいってことであって、いい兆候である、と言えるんじゃない?
カードとして純粋に面白そうなのはヒョードルvsランデルマンとシュルト(さん)vsセルゲイ・ハリトーノフ。
おいらはハリトーノフが「中堅以上」であるとは思うが、「トップグループ」かどうかは疑問符つけてますわ、まだ。