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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

井上尚弥の海外での試合、10日深夜にフジで放送

井上尚弥 in USA 世界戦 V6
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2017/170828-334.html


9月10日(日)26時25分〜27時20分 ※関東ローカル
“怪物”のキャッチフレーズで2012年にプロデビューして以来、破竹の勢いで2階級制覇を達成した「INOUE」の名前が、2014年12月、世界に轟きました。世界王座をフライ級で16度、スーパーフライ級で11度防衛していたWBO世界スーパーフライ級王者、オマール・ナルバエス(アルゼンチン)を爆発的な破壊力で圧倒した姿は、世界のボクシング関係者、ファン、メディアにいまだかつてない衝撃を与えたのです。


圧倒的な実力で同王座を5度防衛し、満を持して本場のリングに乗り込む井上尚弥(大橋)は、この試合を「アメリカでスターになるための第一歩」と位置付け、並々ならぬ意気込みを見せています。用意された舞台は、井上との対戦が期待される軽量級最強ボクサーの一人、ローマン・ゴンサレスニカラグア)や、元2階級制覇王者のファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)らスーパーフライ級のトップが顔をそろえ・・・・・・(略)



プロデューサー・竹内太郎(フジテレビスポーツ部)

“日本ボクシング史上最高傑作”、井上尚弥がいよいよ待望の海外進出を果たします。その実力と才能とスター性に惚れ込んだ、ボクシングの本場アメリカの有力プロモーターやテレビ局が直々に井上の招聘を熱望しました。まだプロキャリア13戦の日本人選手が、世界の名王者が居並ぶメジャーな舞台のメイン待遇で、世界タイトルマッチの防衛戦を行うことは極めて異例なことです。いかに井上が世界のボクシングファン注目の的になっているかという…(略)