取りつくろいもの の検索結果:
…るですね、多分。 「取りつくろいもの」については http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20040407 へ。また、この演劇が人気のころ、 「すごく面白い。翻訳して海外で上演しても受けるんじゃないか?」 「でも『ブロードウェイと銃弾』に似てる気がするので、そこがネックかも」 というくだりがどっかにあったはずです。 たぶん、小林信彦の文章だったような・・・その後、中野翠が「映画の友人」(だったかな?)で紹介していました。 今、この作品を検索してみると・・・…
…が、これはむしろ、「取りつくろいもの」というジャンルに属するのではないか。今俺が定義したジャンルだけどな(笑)。とにかく、ある種のごまかしを必要に迫られて行って、成功したと思ったら、それがむしろ次のピンチを生み、それを糊塗したらさらなるピンチが・・・とやっていくうちに、はるかに意表をついた着地点が生まれる、というものだ。三谷幸喜の作品に多い。 初監督映画「ラヂオの時間」(「シカゴに海はない!」)はまさにその傑作だし、今だれかが撮影しているという、これまた名舞台の映画化「笑の大…