会議の冒頭撮影が終わったところ、稲田朋美元政調会長が自分たちの意見が無視されていると訴えました。
自民党 稲田朋美 元政調会長
「何も1ミリもね、私たちの言い分聞かないじゃないですか。抗告の禁止、ここで発言した議員、議員が発言した全て、ほとんど全てが抗告禁止じゃないですか。ほとんどの議員が抗告禁止って言っているにもかかわらず、それを全く無視をしている」
newsdig.tbs.co.jp
地元・福井県は鯖江市産のメガネをしていない稲田朋美先生。結構レアでは?そして法案への賛否云々は横に置いておいて、こうして政調の部会や調査会が議論で紛糾している姿、私はみていて逆に安心しました。これが自民党だよなあー、これこそ自由民主党だよなあ〜と。"シャンシャン総会"はつまらない! https://t.co/ALrhsj6Nn0 pic.twitter.com/vRp2HDCQ1C
— 芋松 (@52311597a939434) April 6, 2026
本日の荒れた会合は自民党と社民党ですが、どちらが意味があり、どちらが民主的かは歴然でしょう。 https://t.co/kQLcZdwuIG
— こたつぬこ🌾木下ちがや (@sangituyama) April 6, 2026
内容の話も重要だけど略する。その話じゃなくて、「絵作り」の話。
この会合は基本非公開、冒頭撮影のみだった。仮に同じような議論があり、非公開でもその後稲田氏が「かなり紛糾したよ。わたしたちが抗告制度に大反対したから」といっても、ニュースは小さくなるだろう。
そこで一計を案じ、冒頭撮影が終わり、カメラが止まろうとする一瞬を使って、突然声を張り上げて反対意見を述べる。
よくも悪くも、というか冒頭撮影のみ=発言はNGだろうから、ルールとしては間違いなくルール違反なのだろうけど、その一瞬を着いて「自分たちは反対している。この会議には大きな意見対立がある」という『絵(映像)』を作った。
そうすると、ニュースの扱いが大きくなる。これまた、良くも悪くもだ。
自分が見た映像では、それに稲田氏自身が言及していた(というか、だから気付いた)のだが、上の映像ではそこにナレーションがかぶさってて判らない。
このポストでは、その部分がテキストに。メディアが撤収する前を狙った、と言明している。
報道陣による“前撮り”が終わり「報道の方々にはここでご退室をお願いします」とアナウンスした瞬間、稲田朋美元政調会長が立ち上がり、会議の進め方を激しく糾弾した。…
— 角川人質司法違憲訴訟弁護団 (@p_o_humanity) April 6, 2026
「マスコミが退室するまでに私ひとこと言わせてもらいたいんですよ。なぜならマスコミが出た後で議論した時に、何も1ミリも私たちが言うこと聞かないじゃないですか。(発言した議員の)ほとんどすべてが抗告禁止じゃないですか」
news.ksb.co.jp
【自民党 法務部会・司法制度調査会合同会議】#司法制度 #再審 #福井事件 #袴田事件 #稲田朋美 pic.twitter.com/elwLn487HF
— 稲田朋美 (@dento_to_souzo) April 7, 2026
このへんは、いろんな党派や政治勢力が、一つのテクニックとしてメモしておくべきこと、かもしれない。
ただ、そういう「絵」を作るテクニックで、報道が左右され、その結果世論が動くなら、これまた怖いことでもある。
絵作りを意識的にやったんだろうなと自分が推測するのは、ダライ・ラマのこの画像だ

中国が自分を危険人物として批判するのへの反論として
「私は、角の生えた悪魔じゃ有りませんよ。こうなってますか?」というポーズを作った、それだけなんだが、ほぼ世界中のメディアが記者会見の写真として、これを使った。