「戯を見てせざるは 遊なきなり」。
読んだのは、山藤章二氏の自伝。
氏がこの造語者なのかはわからんがね。
当代一の戯れ絵師・山藤章二が、喜寿を機に「自分史」を初めて著した。生い立ちから、絵との出会い、イラストレーターとしての出発、夫人との二人三脚、さし絵画家を経て「ブラック・アングル」、「似顔絵塾」の大ヒットまで。笑いあり涙ありの77年を、当時の世相やデザイン史も交え、一人語りの文体で自在に綴る。
今更元ネタを紹介するのも気が引けるが
論語 為政第二24
kanbun.info為政第二 24 子曰非其鬼而祭之章
040(02-24)
子曰、非其鬼而祭之、諂也。見義不爲、無勇也。
子し曰いわく、其その鬼きに非あらずして之これを祭まつるは、諂へつらうなり。義ぎを見みて為せざるは、勇ゆう無なきなり。
これはパロディ、風刺と、それへの逆風(悪乗りだとか、国への叛逆だ、とか、首相を馬鹿にしている、とかポリコレに反している、とか、どれかはわからぬ)の時に
ちょっと「でも、やるんだよ!」を鼓舞するフレーズになるかもしれない。
思えば
「べらぼう」もそういう話だったと言っていいんじゃないか?
ここから引用して紹介したい話もけっこうあったんだけど(お笑いの歴史や著名人のエピソード話、挿絵や風刺画の自分の発明など、いろいろある)、どうにも自分の怠惰でしてなかったので、まず絶対に皆に教えたかったこの言葉を先行で紹介。
その他のメモは可能ならこの下に、或いはいつか。



