参照されてる本の日本語の書評読んだけど、なかなかツイッタ民ウケ良さそうなこと言ってそうだ。https://t.co/ONnib23i1u pic.twitter.com/sXJi44DGmB
— みぐるみ (@migurumi_a) December 1, 2025
リバト゠ラスムセンが特に注目するのは、この社会でAAと呼ばれていない施策が実際には道徳的に重要なAA形態でありうるということだ。典型例は出口ベースAAである。仮に、ある大学において男性教員が女性教員より圧倒的に多いとしよう。このとき、ジェンダー比を 1:1 に近づける手段はさしあたり二つある。ひとつは、空きができたときに女性を優先的に(または女性に限定して)採用することであり、これは入口ベースAAと呼ばれる。もうひとつは、現在の男性教員の退職を女性教員より早めることであり、これが出口ベースAAである。リバト゠ラスムセンは、出口ベースAAに対する我々の直観的反発に応答した上で、世代間正義の問題を真剣に考えるならばAAの形として入口ベースAAより出口ベースAAのほうが(大学教員のジェンダー比の責任をほとんど負わない若い男性に負担を押し付けない点で)ふさわしいと主張している。
出口ベースのアファーマティブアクションという考え方
り、理屈は成り立たないかといえば、たしかに数学的には成り立つ・・・・。

