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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 報道、記録、文化のために

「プレバト!!」本日500回。俳句(会)の面白さがテレビ映えする、という発想は慧眼すぎた…矢口高雄が漫画化した「奥の細道」などでそれが分かる!(試作版)


 浜田雅功がMCを務めるTBS系の「プレバト!!」(木曜午後7:00=MBS制作)が、8月14日の放送で放送500回を迎える。記念すべき今回は、3時間スペシャルとして人気査定企画「俳句」「水彩画」「スプレーアート」の3本立てでおくる。

 スペシャルの大きな見どころとなるのが、「俳句 夏の他流試合スペシャル」。特別永世名人梅沢富美男永世名人千原ジュニア、名人10段・中田喜子、特待生4級・蓮見翔(ダウ90000)という実力派4名が、夏井いつき先生が選抜した“小中高生の天才キッズ俳人”と俳句で真っ向勝負を繰り広げる。収録後には、MCの浜田と清水麻椰アナウンサー、そして俳句チームの4人と夏井先生がそれぞれ囲み取材に応じ、収録を終えての感想や、番組500回への熱い思いを語った。

 MCの浜田は、「500回もやってたんや、っていう感じですけど」と率直な驚きを口にしつつ、「この番組って、出演してくれる人たちのレベルがすごく上がってきているんですよ。主役は出てくれる人たちで、僕は何もしていない(笑)」と謙遜。俳句や絵画の作品を見て「うわ、すごい!」「うまいなあ」と感心するばかりで、「だから僕はただ褒めているだけの役(笑)」と自身の役割を軽やかに分析。

番組の継続について「最初から今の形じゃなかったですからね。だからよく続いたなと思います」と振り返り、「途中で終わっても不思議じゃなかったんですが。ほんまにびっくりしてますよ。誰が俳句に目をつけたのか(笑)」と、企画の先見性に改めて感心した様子を見せる。
(略)

 「プレバト!!」に欠かせない存在となった俳人・夏井先生。番組500回の節目にあたり、名人・特待生たちの歩みを言葉を寄せた。

 梅沢については、「最初の句から“詩がある”“五七五の調べが分かっている”という印象でした。私はてっきり『長年俳句をやってきた役者さん』だと思い込んでいたほど(笑)。実際は『番組で無理やりやらされている』なんて思いませんでした。ここまで着実に積み重ねてこられた方。積み上げる意識は尊敬に値します」と、長年の取り組みをたたえる。

 中田に姿勢には、「収録が終わると、毎回裏セットまで走ってきて、『今日の句のどこが悪かったか』を熱心に聞いてこられるんです(笑)。添削内容をノートに丁寧にまとめ、『この句を出していたらどうでしたか?』とページをめくりながら確認される。コツコツ型の代表格ですね」と、その真摯(しんし)な学習姿勢を絶賛した。

 一方で千原には、「最初は17音に言いたいことを全部詰め込みすぎて“句を自爆させる名人”でした(笑)」と回顧。「でもある時、『俳句って、器にはこれぐらいの言葉がちょうどいい』って腑(ふ)に落ちた瞬間から、ぐっと良くなりました」とその成長を高く評価し、「一時期“助詞オタク”って呼んでました。“手花火”の句などは今でも研修で例句として使わせてもらっています」と、作品の完成度にも太鼓判を押した。ちなみにこの“手花火”の句とは、2021年8月12日放送回に披露された「手花火の火に手花火と手花火を」。同じ季語を三度繰り返すという大胆な構成で、家族3人で花火を楽しむ情景を巧みに描いた一作だ。

 そして、蓮見については、「私は“ダウくん”と呼んでますけど、初登場の時から“リアリティーは細部に宿る”ということを理解している人。俳句という小さな器に、ほんの一匙(さじ)だけ“細部”を乗せて映像を作れる稀有(けう)なタイプです。特待生になってから苦しんでいますが、これは通過点。ここを抜けた時、新しいダウくんが生まれるはずです」と、今後への期待を寄せた。

 さらに夏井先生は、俳句における成長の本質について、こう語って締めくくった。「番組では“才能あり”“才能なし”と言っていますが、本当は俳句って“才能”じゃないんです。“筋肉”なんです。私たちはそれを“俳句筋”、つまり“俳筋力(はいきんりょく)”と呼んでいます。この俳筋力を地道に鍛えてきた人たちが、今もこうして挑み続けているのだと思います」と、継続することの大切さをあらためて伝えた。

www.tvguide.or.jp

俳句の句会とか合評とか、ぜんぜん縁がないけど、そこにエンターテイメントとしての面白さがあることは、ある資料で知っていた。
それがタイトルにもうたった矢口高雄が、松尾芭蕉の旅を漫画化した「奥の細道」で、鈴木清風が芭蕉をもてなしておこなった歌仙の場面……


ただ!!ひさびさにこれだが!!!
どこかにあるはずのこの本が、いまみつからねええ!!

だからこの歌仙場面を紹介するのは、またこんど!!!


www.netlaputa.ne.jp

歌仙 すずしさを 我がやどにして ねまるなり


https://www2.yamanashi-ken.ac.jp/~itoyo/basho/okunohosomichi/okuno22.htm

ただ、1枚だけネット上に、この歌仙の様子の場面をアップしてる人がいた。なんとも酔狂、あるいは奇特な…と思ったら14年前の俺だった(笑)

豚の蚊取り線香を論じてた(なぜだ)
m-dojo.hatenadiary.com


とりあえず「プレバト500回」前に、そのことだけ書いておく予告編として。