2025年12月29日現在、セール中
勢いも語りも止まることを知らない30ン歳独身OL、木根真知子!「仁義なき戦い」「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」「ある日突然身近な人が別人に変わってしまう映画」「ゴジラシリーズ-1.0」回を収録!…映画愛ゆえに、筋を通し、仁義を重んじるアラサー独女の偏愛キネマコメディ第11巻!
うちの自信作一本をXに放流してるので、試し読みどうぞ(連続ツリー)
今までの人生で1本も「ガンダム」を見た事がない女が、いきなり「逆襲のシャア」を観る話 (1/9) pic.twitter.com/lyHijHs14P
— アサイ・1人でキネマよろしくね (@asumithi) July 29, 2025

もう少しこう…なんというか……
あと「木根さんの1人でキネマ」第11巻、Kindle(https://t.co/F06R6RLXfq)だといきなり64%ポイント還元になっております。なんで!?いや、作者の取り分は変わらないのでご安心ください(笑)
— アサイ・1人でキネマよろしくね (@asumithi) July 29, 2025
まず、「ポイント還元があっても作者の取り分は変わらない」という事実を、本人が明言してくれたので安心。後ろめたさが消える情報なので共有したい。
たった3日前に、「壇蜜」の45 %還元を紹介した時は「講談社が大宣伝をしたくて、損を承知で作者にも納得させてこの還元率にしたんだろう」と思ってたので、数日で認識アップデート。
このへんでわかるのは、どうも電書って、往年の人気s句を一気に50円とか11円で売るセールもあるけど、たとえば「新刊」を軸にしても…この45%とか61%とか還元できる。
ぶっちゃけ、「300円台」でも出版社、および作者は構わないというか、回っていくんじゃね?
と。
………ただ…それはなぜかといえば、製紙会社(そこの材料となる木材パルプの加工者、木の輸送者、山林の作業者、山の地主)、印刷会社、インク業者、そういう紙やインクや刷り上がった本現物の輸送車、そして本の卸売業者、問屋、そして末端の書店経営者と従業員・・・・・・これまで、それらの人が受けていた、すべての収入をカットした上で、末端の電書購入者と、大本の出版社・作者はこの恩恵(安い分、数は売れる)を受けているんだろうな……と。
もともと、電書や雑誌サブスク普及があまり進まない理由が、書店や問屋から「ふーーーーん、電書を推進するってことは、うちはどうでもいいってことね?」という冷たい視線やド詰めがあり、それに対して「いやいや、何をおっしゃいますやら!!」みたいになだめていたんで……と言われたこともあった。
しかし、今後はSDGsや、またパンデミックがあったらコロナ防疫もあるでな。
m-dojo.hatenadiary.com
m-dojo.hatenadiary.com
そうはいいつつ、なにより「やすいのだいすき」というエゴ丸出しで、自分は電書に移行しようとしているのです
余談「テレワァク与太話」や岩明明「骨の音」など、講談社1冊短編本の6割還元も
テレワァク与太話とはこういう作品
m-dojo.hatenadiary.com





