コメントで知ったが
— 今酒ハクノ🍻🧄酒クズ系Vtuber (@hakuno_imasaka) July 3, 2025
極端な飢餓状態からいきなりドカ食いすると リフィーディング症候群っつって最悪命にかかわるんだって
秀吉の兵糧攻めの後に米を食った人たちが次々命を落としたって話もコレのせいだとか
望月さんが「健康になるために断食しよう」とか言い出す場合も考えられるので覚えておこう
……長期間続いた極度の低栄養状態は、言い換えれば、体内の物質の慢性的な低値の状態が起きている。例えば、細胞での需要が限られたリンやカリウムなどは、とっくの昔に排泄されてしまっている。この「体内の物不足」の状態は、そう簡単には解消しない。このため、全身の細胞での代謝が活発化したせいで、体液中から次々と細胞に取り込まれる物質の需要を、身体が支えられない。血中からは、リン、カリウム、マグネシウムなどが一気に減少し、血液の電解質異常に至る。つまり、低リン血症、低カリウム血症、低マグネシウム血症が、容易に発生する状態と言える。この電解質異常は、時に致死を引き起こす程の甚だしさである。ついでに言えば、各種の代謝のためには特にビタミンB群などのビタミン類も需要が増すわけだが、身体に残っていた残り少ないビタミン類を、身体中の細胞が取り合うような形になり、相対的に不足してくる。
このように、栄養状態の回復のために行った平常の食事の摂取や、輸液治療によるインスリンの分泌が引き金となり、リフィーディング症候群を発症し………(略)
そこにさっそうと現れた、話題にかこつけて何でも『風雲児たち』宣伝するマン!!
へー、あの現象…飢餓者が急に飯を食うと危険、に名前があるんですね。有名な日本の漂流民「ジョン万次郎」が米国の船に助けられた時も、普通の食事を出されかけたところをストップされて、スープから提供されたそうで。(画像はみなもと太郎「風雲児たち」17巻より)https://t.co/c13wEVcieY pic.twitter.com/FmU7oo0NeS
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2025年7月4日
ジョン万次郎が登場する無印17巻


南方の戦線から引き上げた兵隊さん達が「復員船の飯はマズかった」と言っていましたが、これもドカ食いしない様にわざと不味く作っていたらしいですね
— 絵富士亥@営内タイフーン (@fgtk1co1pt105mm) 2025年7月3日
当時は「飢餓状態のヤツがいきなり食うと胃痙攣起して死ぬぞ」と言われていたとか
フィリピンで餓死線上をさまよった評論家・山本七平氏が終戦後、一応は食の心配はない捕虜収容所に入った直後、本当にリアルにこの「飢餓者が突然、猛然と食べてしまう」体験を回想しています。心臓が早鐘のように打ちだし、汗がたらたら…でも手が勝手に動いて食べ続ける…https://t.co/aTaZvlnjLd pic.twitter.com/8BjMXFD933
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2025年7月4日

DRIFTERSでも信長が言及してましたね pic.twitter.com/Zm4IuqX97x
— 龍界連結 ボルギャラジーク・ブレイカー (@CARDXDRGOD) 2025年7月4日
「鳥取の干殺し」
自分はカゴ直利版「日本の歴史」で描写を読んだが、当時の説明は「ちぢんでいた胃袋が爆発したんだ」で、まあ比喩と思えばいいけど医学的には間違いの描写だったな。
重野なおきも描いてるらしいが未見。
【ヤングアニマルDensi】本日8/22、重野なおき先生(@shigeno_naoki)の『軍師 黒田官兵衛伝』第35話を更新!http://t.co/8GjUAa5hcE 秀吉&官兵衛による鳥取城の兵糧攻め作戦!だが敵将には!? pic.twitter.com/bLiqoqE263
— ヤングアニマル公式 (@YoungAnimalHaku) August 22, 2014
posfie まとめ