白鵬「協会は俺を辞めさせたいんでしょ」
— 綾瀬川 (@ayasegainosuke) June 2, 2025
深まった溝もすべて身から出た錆ともいえる。こうなる前に気づけなかったか。それだけは残念。
元横綱が退職のケースが相次ぎ相撲界にとって損失。本来指導者として還元する立場。いつまで相撲界のゴタゴタは続くのか。 #大相撲https://t.co/PAmCgH1wpG
北勝海の現役時代を幼いながら知ってた者としては
— ぎんやんま1187 (@ginyanmatonbo) May 30, 2025
まさか千代の富士、貴乃花、白鵬を押し出す史上最強横綱になるなんてほんと夢のような幻のような現実ですね
ほんと悪夢ならよかったのに
白鵬が退職した後、中東らへんのスポーツファンドと組んで「世界相撲協会」設立。
— 網谷 勇志 / 相撲YouTuber あみた (@amita2takeshi) May 29, 2025
潤沢なオイルマネーをバックに、国籍問わず、日本を含めた世界中の力自慢が集まる。基本は中東開催、でも世界各地を転戦。…
夢が現実に!!!
関係者によれば退職を機に、日米を拠点とする国際的な組織の発足計画を持っているという。モンゴルから15歳で来日し、角界の門をたたいた宮城野親方は「大相撲があったから生きてこられた」と、日本の国技に感謝を示しており、以前からも「相撲の魅力を海外のたくさんの人々にも知ってもらいたい」と話していた。現役時代から世界少年相撲大会「白鵬杯」開催など底辺拡大に取り組んできた実績もある。
伝統文化の大相撲とは異なる「SUMO」のプロリーグを運営する見込みで、関係者によれば、現役時代から交流のある国際的な企業数社がスポンサーに名を連ねる可能性があるという。
hochi.news
そんな中で、過去記事再録。
※ https://twitter.com/gryphonjapan/status/1003399276209139712 というtwitterのツリーからの再構成です
https://www.amazon.co.jp/dp/4800281024
という本がことし2月に出たのですが、なんとこの中に、あの原田久仁信氏の劇画
「モンゴル・コネクション 鳥取の惨劇」という劇画が収録されているので、ご報告いたします。
内容的には、別に新事実があったとかじゃない。というか逆に「日本相撲協会 中間報告」に基づいて描いている、と明言し、そこからは一歩も出ない。これは、こういう再現ノンフィクション劇画の「事実認定」を巡っての法的問題を一気に解決する一つの手ではある。そこに不満が出るかもだが…。
ただし芸とはやはり凄いもので、原田久仁信が絵にすると、ビデオもないであろう彼らの行為がリアルな画風で表現され、まさに真実のように見えてしまう。
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原田氏は60歳を超えて、自身でも全盛期の画力はない、と認めているし、世の中にはもっと再現力高い漫画家もいるはずだが、それでも…こういう、再現ノンフィクションで原田氏の絵に勝る漫画はない、と思ってしまうのは、観測範囲や世代の思い出補完だろうか?
それとも、ほぼ代表作がその系列であるがゆえの専門性だろうか?
逆に、様々な漫画出版社、あるいは実話系雑誌で「第二の原田久仁信」が育ちつつあるのだろうか?
内容的なところで気になるのは、日馬富士はそもそも貴ノ岩ら若手をかばう側だったのが、後半はあの通りの暴行になったことだ(報告書でもそうなってる)
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単純に報告書通りに「最初かばったからこそ、その後の態度に自分の面子が潰れた気がした」かもしれぬが「酒乱説」もあったね。…よくわからん
この日馬富士の絵!!そして「グフフッ」デター( ゜∀ ゜)!
原田久仁信の「グフフッ」や「ホゲーッ」は横山光輝の「ふむう」「むむむ」に匹敵する。てか、そういう研究もある。横山三国志の「むむむ」を全て集めてみた
http://d.hatena.ne.jp/niguruta/20101011/1286766944
元の記事は、その後、こういう故原田久仁信的な「時事漫画/再現ノンフィクション漫画」の可能性や法的問題について書いています。今回は再掲載を見送りますが、興味ある方は元記事後半をどうぞ
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