けっこう前半の試合だし、「高木凌」の知名度が正直それほどでもない…けど、興味深い試合。
高木凌「得意な所で頑張りなって感じです。付き合ってあげるから、何でも付き合ってあげるから」
— @PPV必ず買っちゃう (@love_mma_7) September 23, 2024
萩原京平「リスペクトに久けるガキやなと思ってるんで、そういうイライラも試合当日まで溜めて当日リングで思いっきりあいつの顔面シバいたろと思ってますね」#RIZIN48 #萩原京平 #高木凌 pic.twitter.com/RRd0KFJQiz
で、ちょっと懐かしい感じですが「雑誌」で事前に対戦相手のことを語り、その情報が印象に残って試合が楽しみになる、と。
いまは雑誌が無くても本人が動画でしゃべるからなぁ。
ただこの時は、まだ試合自体が決まってなかったんかな?
純粋な技術論、選手論であることにも注目。
逆に言うと、ここで聞き手が名前出したのは「このふたりはタイプ的に試合をするとおもしろそう!」という予感があったのだろうよ。
そして高木の練習仲間だったから、2人まとめてのインタビューだったんだけど、これも当時から予感に満ちていた「井上直樹vsキム・スーチョル」。
こちらは千秋楽の優勝争い、大関同士の結びの一番。勝った方が横綱昇進……のそれか。
だが例によって井上直樹から煽りを期待しても無駄。聞くほうも、商売でやってるってことわかってんのか。見るに見かねて高木凌が煽りを代行。
まあ、この発言が正しいか正しくないかが、はっきり本日判明する。