この話、自分としては「やりたい人は大いに『ひとり街宣』、今後も実施しなさい。というか次回衆院選で、この運動が拡大するかどうか、にかかる」
と思っている。
というか…今回、ひとり街宣を多くやった勢力を便宜上「R派」、やらない層を「反R派」と仮称しようか。(あくまでも仮称です)
で、ひとり街宣を「やる」「やらない」のR・反R両派のほかに、そのひとり街宣に効果が「効果があった」「無かった、むしろ逆効果だった」と見なす両派がいるわな(アリ派、無し派としようか)
すると、要はR派は
「ひとり街宣をやる」/効果があった
と考え
反R派は
「ひとり街宣をやらない」/効果がない、或いは逆効果
と考えてる、はず。……なら、すみわけというか、うまく共存できるではないか。
この運動が効果的だと感じるR派は、大いにやって、それを嫌がってやらない反R派に差をつけるがいい。
この運動は無意味・逆効果だと感じる反R派は、それを相手が勝手にやってマンパワーを空費している状況を喜べばいい。
三国志で言えば、藁人形を乗せた船に無駄に矢を射かけて、10万本の矢を無駄遣いするようなもんじゃん。
問題は「R派だけど、無意味・逆効果だと思う人」「反R派だけど、効果的だと思う人」がどれぐらいいるかだが……そこは要調査で。
togetter.com
で、その試金石となるのが次期衆院選。内心で「やっちゃったー」と思っているR派、が多いなら減るだろうし、「いやいや手ごたえあり!次こそ勝負だ」というR派が多いなら増える。