…ただ、謝罪して“一件落着”とはいかなかった。玉川氏の発言に各方面から批判の声があがり、ネット上でも炎上。Twitterでは「#玉川徹の降板を求めます」というハッシュタグが拡散される騒動に発展した。テレ朝は、問題発言から6日後の10月4日、玉川氏を10日間の出勤停止処分にしたと発表している。玉川氏は10月19日にも番組に出演する見込みだが、“復帰”ではないという。
「19日に出演予定ではありますが、それは今回の発言騒動の“謝罪”のためです。視聴者からの復帰待望論も寄せられていますが、復帰はしないことになりました。
玉川さんは歯に衣着せぬ物言いで人気でしたが、これまでにも…(後略)」
テレビ朝日広報部に事実関係を問い合わせたところ、〈そのような事実はありません〉との回答だった。
19日の放送では、本人の口からどのような言葉が語られるのか──
こちらでは、番組復帰を番組内で告知した、とあるから間違いないか。
翌5日には番組冒頭で、MCの羽鳥慎一アナウンサーが謝罪。「今日から玉川さん10日間の謹慎処分ということになりました。放送10回分の出演禁止ということになります」と報告。「今回、玉川さんの発言によりまして、ご迷惑をおかけしました各方面の方々、不快な思いをされました各方面の方々、視聴者の方々、大変申し訳ありませんでした」と深く頭を下げた。
羽鳥アナは「玉川さんは再来週の水曜日に復帰を致します」と、19日に番組復帰することを報告。「その際になぜ今回、このような発言になったのか説明を改めてするべき、謝罪をするべきだと私は思っており…
それならば、19日、明日の放送に注目。