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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

伊東四朗の「ベンジャミン」は、藤田まことから「だいじょうぶなの?」と本気で心配された(新潮)

てんぷくトリオでお茶の間の人気者となるが、あくまで第三の男だった伊東の名が全国区になるのは「みごろ! たべごろ! 笑いごろ!」(NET・現テレ朝)でのこと。故・小松政夫と組んだ「電線音頭」のベンジャミン伊東で、まさに大ブレイクとなった。〉

 やる前は照れくさくて、やってらんないなんて思ってるんですけど、バカバカしいことほど大まじめにやらないと、お客さんは見てくれないんですよ。

 仲間からも、「伊東の目がイッちゃってる」なんて言われて。逆に、そうなると、してやったりですが。「てなもんや三度笠」(TBS系)からの古い付き合いの藤田まことさんにどこかの局で会ったとき、手を引っ張られてトイレまで連れていかれて、「四朗ちゃん、だいじょうぶなの?」って、本気で心配されましたから。

news.yahoo.co.jp

いま、この掲載ページを忘れて「伊東四朗 藤田まこと 心配」とかで検索したら、これは持ちネタのひとつでもあり、伊東四朗は折に触れて語っていたようだね。

taishu.jp

…パーティーのとき、「四朗ちゃん、あんた大丈夫か?」と本気で聞いてきたのが、藤田まことさん(笑)。

 スタジオに視聴者を入れた時には、9才と5才の息子2人が来たんです。司会の小松政夫が「電線音頭を踊りたい人いる?」と声をかけたら、次男が手を挙げた。私は頭が真っ白になりましたよ。


この続きがある。

 ヤクルトタフマンのCM撮影でも同じようなことがありましたね。監督が“駅の改札口に立っていてくれ。両側を乗客が通るから、奇妙な踊りをしてほしい”と言うんです。女房がちょうど、駅のそばで買物をしていたようで、僕が家に帰ると、“お父さんが妙な踊りをしていて、恥ずかしくなったから帰ってきた”と話していました(笑)。