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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

「90年代のアフガン軍閥は、司令官同士が男色相手を取り合って戦車で一騎打ち」(誰がタリバンを育てたか)




内容(「BOOK」データベースより)
アフガニスタンユニセフ情報収集コンサルタントとしての経験をもつ国際ジャーナリストが、長年にわたる徹底した調査と裏付けをもとに政治・軍事・国際関係、とくにアメリカとの関係における大きなミステリーに挑む。これからの中東情勢を考えるうえでも必読の書。
内容(「MARC」データベースより)
アフガニスタンに突然登場し、全土を席巻した謎の武装宗教集団タリバン。その背後は? 米国、ビンラディンタリバンの蜜月と決別等、暗闘を活写する。同時多発テロの前史。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グリフィン,マイケル
フリーランスのジャーナリスト。イギリス〈戦争と平和〉報道研究室アフガニスタン担当。アフガニスタンユニセフ・情報コンサルタント

伊藤/力司
ジャーナリスト。共同通信社外信部記者、編集委員論説委員を務める

小原/孝子
エール・フランスを経て、2001年まで日本体育大学学長室国際部に勤務

渡植/貞一郎
東京反核医師の会運営委員

浜島/高而
共同通信社論説委員編集委員室次長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

自分も90年代に、タリバンが突然のように台頭する時代のことはなんとなく覚えていて、マスードやドスタム将軍らと鼎立するような時代に漏れ聞く勢力争いは「ほんとになんというか、戦国時代だなあ」と思ったけど、戦車で決闘するとか、戦国時代よりさらに遡って鎌倉武者だよ(笑) ナメられたら殺す!!

そういう個々の武力と言うか暴力性というかが高いので、人呼んで「帝国の墓場」とこの地が呼ばれるほど、大帝国に逆らっての闘争を続けられるパワーがあるが、その結果としてひとつにまとまるのが抵抗以上に難しい(笑)



この辺の混乱があまりにもひどいので、イスラムを学んでいる学生たち(タリブ)が武装して決起したのがタリバン
母体の関係でイスラム的な信念と世界観を持ち、総体的にはモラルも規律も高いので、一種の素人集団だったが軍事的に快進撃し、占領地域の秩序を回復していったが…と続く



リビア軍閥の内戦も、それに近いような状態だったが、そういえばいまはどうなっているんだろうな。


それはともかくとして、タイトルに記されたような状況だけで情報量が多いのでメモ。