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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

平野耕太が「銀英伝」、夢枕獏が「鬼滅の刃」を語るロングインタビューどこかでやって。


平野耕太氏は、銀河英雄伝説の大ファンである。いうまでもない。これ一冊で説明は足りる

以下略

以下略

ついったーからーーーーー

まとめからー
togetter.com
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ここで平野ー田中の直接ではないが、「らいとすたっふ」安達氏とやり取りして、伝言をことづけしたりしている。


でさー、ここまで有名人気漫画家が、有名エンタメ小説を好きだと公言してるんだから、2万字ぐらいで、何がどう好きだとか、はじめて読んだときの思い出とか、好きな人物嫌いな人物論とか、いろいろ聞いたら、ふつううに読まれるコンテンツになるだろ常考

とはいえ、難しいのはわかる。平野氏って、あんまり俺の感覚ではインタビューとかされてない。
需要はあるに決まってるのだから、そこから敷衍して考えると、「インタビューを受けるのが嫌い」なんじゃないかなと。あと、連載漫画をきちんと毎号描くのもキライ(笑)。

ま、そうだろうけど、だからこそだ、人脈も情熱もプレゼン力も駆使して「平野耕太に銀英伝のあれこれを聞くインタビュー」をどこかが実現させてください、とどこかの誰かに要望しておきます。

これが、自分の観測範囲の問題であり、実はどこかで、既に大いに語っているインタビューがある…ということなら、全面的に恐縮して、ありがたく読ませてもらうのだが。


ときに、これだけある作家への愛好を漫画家が表明してたら、「コミカライズしませんか?」とかの話が真っ先に行くと思うんだが、編集者も嗅覚が働いたのだろう、「銀英伝」は藤崎竜氏に、「アルスラーン戦記」は荒川弘氏(この作品を、オファーがあるまで未読だったとか)に依頼された。

それが正解だったことは、どちらも後発の、勤勉漫画家が手掛ける両作品がともに平野耕太ドリフターズ」の巻数の2倍を、軽く超えていることで証明されたのである。

アルスラーン戦記(14) (講談社コミックス)

アルスラーン戦記(14) (講談社コミックス)

  • 作者:荒川 弘
  • 発売日: 2020/12/09
  • メディア: コミック

なんだよこれ



夢枕獏氏は「鬼滅の刃」ブームを、どう見ているのだろう?

【※以下、文体模写入ります】


もうひとつの話を、どうしても語らなければいけない。
夢枕獏と「鬼滅の刃」________あの、人気作品について、である。

実は、双方の接点を、自分はしらない。
夢枕獏は、集英社の「青春と読書」に、いろいろ寄稿している。

ならば、「鬼滅の刃」についても、当然語っているのではないか______だれしも、そう思う。

しかし、ぼくが知る限り、あのエロスとバイオレンスで知られ、そして漫画を語ることのだいすきな作家が、
日本史上最大のヒットを飛ばした”鬼退治”の漫画について、まだ語っていないーーーすくなくとも、読んだことはない。

これが、自分の観測範囲の問題であり、実はどこかで、大いに語っていた。
そんなこともあるなら、全面的に恐縮して、ありがたく読ませてもらうのだが。


夢枕獏に、語ってほしいのは、彼がBSマンガ夜話にも準レギュラーで出てくる、漫画好き、漫画語り好き、だから______ではない。
鬼滅の刃が、鬼の、__そして鬼を殺すものの物語だからである。

キマイラ。
魔獣狩り
陰陽師
沙門空海 唐の国にて鬼と宴す。

考えてみれば、夢枕獏とは、鬼と旅した男なのだ。

それが、「鬼滅の刃」を読んだら__

嫉妬。
羨望。
それが物書きとして、ないはずはない。
同時に
希望。
歓喜
尊敬。

それもあるだろう。

そもそも、一作、1シリーズで1億部。
すごいな、おまえ__

だが、おれはどうだ。
トータルで何部か、それはいちいちかぞえてはいない。
1億部は、いったか。
いかなかったかもしれんな。

だが、どれもそれなりには売れた。世界にも翻訳された。
鬼だけじゃない。

格闘技も書いた
山登りも書いた。
歴史も書いた。
釣りも書いた。
恥をさらけ出すような、青春の記も、おもしろエッセイも書いた。


そんな俺が、
1作品で天下を取った、若き才媛の「鬼」について語る___
それだけで、面白いに決まっている。

けけけけけ。
いやいや、つい筆が滑ったのでございます。
かんべんして下さい。
おまけに三人称が一人称になったりして、何か視点が憑依してしまったのですが。

そんなわけで、
夢枕獏に「鬼滅の刃」を語ってもらうというのは、上の「平野耕太」が銀英伝を語る、とは違って、少なくとも公式に接点が確認されていない二者ですが(繰り返すが、接点があったら教えて)、そういう想像をしたのですよ。


実は、きっかけはもうひとつあって、あるところで鬼退治の英雄ががご当地の伝説のところで、「鬼滅の刃がヒットしてるのだから、うまく便乗してまちおこしができないか」といった趣旨の発言をしてたひとがいて、「それなら、別にも作品や作者がいるじゃないか。たとえば…」ということで、ぶく先生が脳裏に浮かんだのですよ。

それが理由。


追記 偶然ながら、こんなまとめが2月7日にできた

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