毎晩、さる書籍の校正と史料めくりと、自分の著書執筆をやっとるのだが、〇が〇るいそうになる。筋トレに行きたい。居酒屋に行きたい。だんだん、禁断症状が……。は、破滅の音が忍び寄る!!
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) April 30, 2020
いま、戦国に忍びに関する著書を執筆しているんですが、史料をみていくと、最前線の城砦や陣地は、いつ襲われるかわかない緊張感で、本当に疲弊してるんですね。ガチの会戦がなくても、対陣の数か月で、累計300余人が草や伏兵に討たれるというのは、相当の損害です。
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) May 1, 2020
戦国の忍び、実はとっくに脱稿したのです❗️日常が厳しすぎて、素直に喜べない😭
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) May 20, 2020
今から予告をチョッとだけしますと、『戦国の忍び』は、新書です。お求め易くなってます。
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) May 21, 2020
『戦国の忍び』ですが、内容は武田、真田だけじゃありませんよ。伊達、最上、芦名、岩城、上杉、今川、北条、結城、佐竹、織田、徳川、伊賀、甲賀、浅井、六角、尼子、毛利、大友など、かなり幅広く史料を集めました❗️乞うご期待😆
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) May 21, 2020
そうそう‼️『戦国の忍び』で、びっくりしたのは、伊達の忍びに黒脛巾がいたとされていますが、同時代史料がなく、後世の付会と考えていたのですが、史料を見つけました‼️といっても、ご教示を頂いたのですけど。たぶん政宗創設は事実の可能性大です❗️
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) May 21, 2020
まだAmazonに書影は出ていないらしい。
磯田道史氏によると、近年まで学問的には「そもそも忍者というのは実在していたのか」という部分から議論されていた、らしいのだが、研究が進む時には一気に進むものなのだろうな。
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