5/15(金)深夜0:00
異世界居酒屋「のぶ」episode 15/15(金)深夜0:00
5/17(日)午後0:30
京都の一角に店を構えた居酒屋「のぶ」は、正面入口がなぜか中世ヨーロッパのような異世界の古都・アイテーリアへとつながってしまう。京都の一角に店を構えた居酒屋「のぶ」は、正面入口がなぜか中世ヨーロッパのような異世界の古都・アイテーリアへとつながってしまう。元は料亭の板前だった大将こと矢澤信之(大谷亮平)と看板娘の千家しのぶ(武田玲奈)が営むこの店では、“トリアエズナマ”が評判となり、衛兵のニコラウス(白洲迅)やハンス(小林豊)も「のぶ」に魅了される。そこへ、鬼の中隊長ベルトホルト(阿部進之介)が訪れ、空揚げを食べるが……。
果たして、どんなふーになるのかねえ…
異世界を描写する時に、いわゆる「ナーロッパ」、中世の欧州風にするのは日本の異世界もののお約束だが、そのおかげで、実写化の際に登場人物や小道具や風景をあれがアレすると、中世風じゃないのも含めて映画版の「鋼の錬金術師」、「進撃の巨人」、「黒執事」になりかねないわけで。そしたら、今回のドラマも「邦キチ!映子さん」な案件になってしまう可能性があるのでありまするな!!
しかしまあ、心配してもしょうがない。
というか、そもそも、異世界に行った、つながったのはいいが、要はそこで立身出世も大冒険もせずに、そういう住人に今現在の日本料理、大衆料理を出してンマーーイ!!と言わせるわけでしょ。
よく考えたら、凄いコンセプトだよなあ……
また定義と分類と起源探しで遊ぶけど、
やっぱりこれだけ人気で有名なのは、「異世界に行く(接触する)けど、大冒険も技術革新も内政チートもせずに、専門性のある日常的なスキルだけで穏やかに交流し、愛される」…という、一潮流の元祖がこれなんですかね??
詳しい方は教えておくれ。
まあ、せっかくだから見てみますよ。
というか、もうたくさん、この種の作品(異世界ものってだけではなく、上でいう…いま造語すれば『異世界まったりもの』)って映像されているんだね。
そんな動きの無いものを大丈夫か!!と思ったが、考えてみればグルメ漫画も多数映像化されているのだから、異世界グルメものだってそのワンオブゼムとして映像化されて当然か。
いろいろ話は堂々巡りである。
ネットで第一話は見られるらしい。
上のリンクを参照のこと。